<書籍紹介動画>
日本加除出版のYouTubeチャンネルにて本書の紹介動画がご覧いただけます。
書籍ご購入検討の参考になれば幸いです。
https://youtu.be/p3X-5xxt4co
YouTuberは、決して「法律や弁護士から遠い世界の存在」ではなく、むしろ、弁護士のサポートを受けるべき存在だと考えています。そこで、法律とYouTubeの規約の両方の視点から丁寧に解説する書籍を刊行いたしました。
序章ではYouTuberのビジネスモデルを知ることができ、各問に詳しい用語解説もありますので、今までなかなかYouTubeに触れる機会がなかった実務家の皆様にも、業界特有の用語から理解しながら読み進めていただける内容となっています。
本書が、全国で幅広く活躍しているYouTuberやVTuber、並びにYouTubeに関連する契約・企業法務のサポートを行う実務家の皆様にとっての助力となることを願っています。
■書籍概要
書名:『Q&A 実務家のためのYouTube法務の手引き』
著者:河瀬 季
出版社:日本加除出版
出版年月日:2022/10/4
ページ数:272
定価:3,190円
■書籍内容(目次より)
序 章
第1章 YouTubeのルール
第2章 配信内容の問題
第3章 運営上起こり得る問題
第1 金銭に関する問題
第2 誹謗中傷に関する問題
第3 その他の問題
第4章 契約・企業に関する問題
第1 契約に関する問題
第2 企業案件に関する問題
第3 企業が受ける権利侵害
第5章 契約書・ひな形
動画編集の代行依頼
YouTuberと事務所が締結する契約
VTuberチャンネルの事業譲渡
企業案件における業務委託契約 等
■書籍販売情報
・AmazonURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4817848499
・日本加除出版ECサイト:https://www.kajo.co.jp/c/book/06/0603/40933000001
・全国書店
■著者紹介
モノリス法律事務所代表弁護士:河瀬 季(東京弁護士会所属)
ITエンジニア、IT企業経営を経て、弁護士資格を取得。東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士を務める。クライアントには、ミライアカリ(チャンネル登録者数70万人以上)を運営する株式会社ZIZAI、登録者数100万人超の個人YouTuberなどがいる。
イースター株式会社代表取締役、oVice株式会社の監査役、株式会社TOKIUMの最高法務責任者
東京大学大学院 法学政治学研究科 法曹養成専攻 修了
JAPAN MENSA会員
著作『デジタル・タトゥー』『ITエンジニアのやさしい法律Q&A』『IT弁護士さんYouTubeの法律と規約について教えてください』等。NHK土曜ドラマ「デジタル・タトゥー」原案
■弁護士法人モノリス法律事務所のYouTuber・VTuber法務のご案内
従来の芸能プロダクションやメディア運営とは異なるノウハウが必要とされるネットインフルエンサーのマネージメント。ネットの特性を理解し、最新の情報をアップデートし続けていればこその体制で、YouTuber・VTuberの発信力を強力にバックアップします。
▼詳しくはこちら
https://monolith-law.jp/practices/youtuberlaw
■YouTubeチャンネル「YouTuberが並ぶ法律事務所」
当チャンネルでは、YouTubeに関わる方にとって悩みの種となる問題を、アシスタントVTuber【ものりす君】と一緒に、法律を知らない方にもわかりやすいように解説していきます。
https://www.youtube.com/channel/UCgjbnSnsB7HR3MLN3M_6QYw/featured
◆モノリス法律事務所概要
モノリス法律事務所は、「企業ITを進化する」をミッションに掲げています。企業にとってITが不可欠の時代に、法務の視点を持つことは、リスク回避や事業の成長において最重要となっています。私たちは、法律家とITコンサルタントによって構成された、企業ITのスペシャリスト集団です。
代表弁護士がソフトウェアエンジニア出身であり起業経験もあるため、IT・インターネット・ビジネスの3領域を専門にしたリーガルサービスを主たる事業とし、“法律×ITテクノロジー”による独自ソリューションが強みです。
URL | https://monolith-law.jp/ |
設立 | 2017年3月 |
代表弁護士 | 河瀬 季 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9-5 大手町フィナンシャルシティノースタワー21階 |
取扱分野 | ・上場企業やスタートアップの顧問弁護士やIT関連法務、最高法務責任者など ・IT技術と法的手段を使い分けた風評被害対策 ・YouTuber、VTuber法務 ・アプリ、サービス、ゲーム等の利用規約整備 ・メディア、レビューサイト、化粧品メーカー等の記事、LPの薬機法等チェック ・D2C等の不正転売対策 |