■児童発達支援事業とは
児童発達支援事業(※1)とは、0歳から小学校就学前までの、障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を目標とした児童福祉法に基づくサービスです。
子どもたち本人への支援と、その家族への支援を目的にしています。
LOGZGROUPの展開するアートキッズ療育は、「アート×療育」をコンセプトに、好きを強みに変える児童発達支援サービスとして、1号店を東京都品川区にオープン。今後3年で300店舗の出店を計画しています。
▼アートキッズ療育 紹介動画
■児童発達支援事業の必要性
全国約500万人の未就学児のうち、約6.5%30万人の子どもが発達障害を持つといわれていますが、児童発達支援サービス利用者は約3.5万人と9割が潜在的待機児童です。(平成28年厚生労働省 社会福祉施設調査より)子どもの発達に悩む家族に、適切なサービスが行き届いておらず、必要とされている事業です。
通いたくても事業所の空きがなく、通うことができないという悩みを抱える家族も多く、国が力を入れている事業です。
■アートキッズ療育の特徴
「未完成の才能たちへ」
アートキッズ療育は、絵がうまくなる教室ではありません。アートを通した「承認」、「成功体験」で、子どもたちの才能を広げる場所です。
今を生きる子どもたちは、10年後、20年後にやがて成長をし、様々な問題が取り巻く世の中を生きていくこととなります。私たちアートキッズ療育が見ることができるのは、100年あると言われる人生の中のたった6年。
ですが、その6年の中で、子どもたちは人間の生きる基礎となる人格を形成していきます。
アートキッズ 療育では、子どもたちが成長していく6年の間で、この先を生きていく子どもたちが「自分で乗り越えていく力」を身につけていくための療育を提供していきます。10年後、20年後を見据え、この先の人生を生きていく上で大切な「成功体験」「認められた経験」などを通して、子どもたちの才能を広げていきます。
【事業所情報】
アートキッズ療育品川
住所:東京都品川区東品川1-7-6 ステーションエル 202号室
サービスサイト:https://artkids-lp.logz.co.jp/
■公式アンバサダー起用の経緯
悩める家族の心のよりどころとして多くのユーザーにサービスを届けるため、EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんのお二人を公式アンバサダーに起用いたしました。
「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」という弊社のビジョンと、EXITのお二人の福祉業界での職務経験や「すべての人の辛いこと、 ストレスの出口になれれば」という想いに親和性を感じ、起用に至りました。
■プロフィール
2017年12月に結成したりんたろー。さん と兼近大樹さんによるお笑いコンビ。史上最速となる結成11カ月で東京・ルミネtheよしもとでの単独ライブを行い、2019年には全国8都市を巡るJAPANツアーを芸人としては最速で開催。コンビ名は、 「すべての人の辛いこと、 ストレスの出口になれれば」との思いから。お笑い第7世代の代表格として活躍中。過去に、りんたろー。さんは介護ヘルパー、兼近さんはベビーシッターのアルバイトをしており、福祉に関わる仕事に携わった経験がある。
りんたろー。
1986年03月06日生まれ 静岡県出身
兼近大樹
1991年05月11日生まれ 北海道出身
■会社概要
LOGZGROUP株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、福祉請求クラウド事業を展開。福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、既存の障害者雇用の枠にとらわれず、IT特化のカリキュラムを提供する「就労移行ITスクール」を全国で運営。プログラマーやWEBデザイナーという障害者雇用の新たな選択肢を生んでいる。また、福祉事業所向けにHR事業、福祉請求クラウド事業を展開している。
本社所在地:東京都港区南青山1−15−2 越山ビル5階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、福祉請求クラウド事業、フランチャイズ事業、人材紹介事業
サイト:http://fc-artkids.logz.co.jp
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 児童発達支援事業は、児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつ。小学校就学前0~6歳 までの障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を行う場。