10月26日(水)には、新富町産のさつまいも(黄金千貫)を100%使用した本格芋焼酎「焼酎新富」の試飲会を、宮崎市内にて行いました。焼酎新富をつくった杜氏が参加し、さまざまな質問が飛び交う場となりました。
こゆ財団は、今後も新富町の農産物・特産品をPRする活動を続けていきます。
こゆ財団は地域内の生産者と連携し、1粒1,000円の「しんとみライチ」などを始め、さまざまな食に関する加工やブランディングを実践してきました。新富町の食にまつわる発信を、これからも全国で行っていきます。
11月も全国の会場で、新富町産の小麦を使った乾麺うどん、「しんとみライチ」を使ったジュレやゼリーの紹介・販売を行います。ぜひお越しください。
<11月参加・出店予定イベント>
●[11/9(水)-10(木)]FOOD STYLE Kyushu2022(マリンメッセ福岡)
●[11/12(土)-13(日)]スマイルマルシェ&笑農市(宮崎MRTmicc)
●[11/18(金)-20(日)]ニッポン全国物産展2022(池袋Sunshine City ぐるなびブース)
●[11/18(金)-24(木)]みやざき地域リレーフェア(新宿みやざき館KONNE)
●[11/29(火)-30(水)]FOOD STYLE Okinawa2022(沖縄コンベンションセンター)
■『焼酎新富』とは?:新富町の自慢の芋「新富黄金」100%でできた自慢の一品
新富町は、芋焼酎の原料となるさつまいも・黄金千貫の産地。 新富町産黄金千貫を100%使用して「本当に美味しい芋焼酎をつくりたい」という想いから生まれたのが、『焼酎新富』です。
「品質の半分以上を決めるのは、原料の出来不出来」といわれる焼酎の原料として、他県の酒蔵が指名買いするほど高い品質を誇るのが、新富の芋です。地元農家さんの長年の努力から生まれたこの芋を、私たちは「新富黄金」と呼び大切にしています。
新富の芋に惚れ込んだ酒蔵が、丁寧に仕込んだこの焼酎は、「芋焼酎好きを唸らせる一品」であると、自信をもっておすすめできる品質です。
原料特性にこだわり、香りと甘さを強く味わえ、香り高く上品な口あたりと旨み、後味が爽やかな余韻を楽しめます。また、ラベルの字体には、書道家の武田双雲さん直筆のデザインを採用しています。
■イベント当日:新富づくしの特別メニューで乾杯。『焼酎新富』を仕込んだ杜氏も参加!
10月23日の試飲・試食イベントは、宮崎市の若草hutte にて完全招待制で実施しました。まずは『焼酎新富』を紹介して乾杯!
ラディッシュの佐藤シェフによる、焼酎に合わせた「特製shochu弁当」は、この日だけの特別メニュー。新富町産の食材をふんだんに使った15品目が並びました。
イベント後半のトークセッションでは、焼酎を仕込んだ株式会社やまや蒸留所(旧 正春酒造)の横田文和杜氏が登場。夜通し寝ずに仕込みをする時期にも関わらずお越しいただき、仕込みの工程やこだわりについて丁寧に語っていただきました。
『焼酎新富』とやまや蒸留所の他の焼酎とを飲み比べながら、参加者からは横田杜氏へ焼酎に関する質問が飛び交い、にぎやかな夜となりました。
今後も新富町をPRできるイベントを開催していきます。ぜひ足をお運びください。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか