【初の合同開催!】静岡県・石川県で合同移住セミナーを開催します!

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ともに海と山に囲まれ、豊かな食文化や様々なアウトドアを楽しむことができ、魅力的な産業がたくさんあるなど、どこか似ている静岡県と石川県。
この2つの県が「伝統工芸」をテーマに、初めて合同で移住セミナーを行います。

静岡県と石川県が「伝統工芸」をテーマに、初めて合同で移住セミナーを開催します。
セミナーでは、両県の魅力を紹介しながら、「伝統工芸」を生業としている先輩移住者によるトークセッションを行い、その土地で伝統工芸に取り組み始めたきっかけや移住後の生活など、ここでしか聞けない貴重なお話を赤裸々に語っていただきます。
また、会場参加者の方は、トークセッション後には移住相談や先輩移住者との質疑応答を行うことができます。併せて事前申込いただいた場合は、伝統工芸に関連したノベルティをプレゼント!
オンライン配信視聴者の方も、オリジナルエコバック等の「移住応援セット」をプレゼントします。
是非お気軽に御参加ください。お待ちしております。

  • セミナー概要

 <テーマ>
静岡県×石川県 「技」~伝統工芸の魅力や、その技が生まれた地域の特徴を紹介~
<開催日時>
令和4年11月6日(日)13時~14時45分
<実施方法>
対面開催及びオンライン配信
会場:東京交通会館8F ふるさと回帰支援センター内セミナールーム(東京都千代田区有楽町2-10-1)
※オンライン配信はYouTubeLiveを使用(要事前申込み)
<主催>
静岡県、石川県、(共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター)
<スケジュール>
13:00~ 開会・スケジュール案内
13:05~ 静岡県・石川県の魅力紹介
13:30~ 先輩移住者によるトークセッション
14:00~ ゲストへの質疑応答(会場参加者のみ)
14:15~ 個別相談・先輩移住者との交流(会場参加者のみ)
14:45  終了
<ゲスト紹介>
舛田拓人(ますだたくと)さん(静岡県)
静岡県伊豆市地域おこし協力隊。富山県出身。大手スポーツメーカーに勤務時、自分が社会に貢献できるもの、ひとりでもできるものは何かを考えていた時に、伊豆市が修善寺紙の伝承に取り組む地域おこし協力隊を募集していることを知り、仕事を辞めて移住することを決断した。

田中瑛子(たなかえいこ)さん(石川県)
漆芸家/木地師。2005年に石川県挽物轆轤研修所に入所し、卒業後、加賀市を拠点に活動。東京、NY、ドイツ、シンガポール等、国内外で展示、技術指導を行う。表情豊かな木目といくつかの漆芸技法を組み合わせた独特の作風で漆芸の魅力を発信している。

<申込方法>
詳細・お申し込みはこちらから
https://sumikaeru.pref.shizuoka.jp/seminar/1

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