「知って・食べて!石川のお米」PRイベント開催 馳石川県知事が登壇し、石川県産米をPR

この記事は約6分で読めます。
JAグループ石川は、石川県産米を知ってもらい、食べてもらうことを目的としたイベント「知って・食べて!石川のお米」PRイベントを、10月28日(金)13時~18時、29日(土)10時~17時の2日間、東京交通会館イベントスペース及びサンプリングエリアにて開催。
   初日の本日28日(金)には、馳石川県知事を招き、石川県産米にまつわるステージトークを行い、その後、ミス百万石が登壇し、石川県オリジナル品種「ひゃくまん殻」で作ったおにぎりの実食や街頭でのおにぎり無料配布を行いました。

  • <開催概要>

名称:JAグループ石川「知って・食べて!石川のお米」PRイベント
日時:2022年10月28日(金) 14:00~14:30
場所:東京交通会館前イベントスペース(最寄り:JR「有楽町」駅前)東京都千代田区有楽町2-10-1
出演:馳 浩(石川県知事)、西沢 耕一(JA全農いしかわ運営委員会会長)、矩 万紘(ミス百万石)

       ↑馳石川県知事を招き、PRイベントの様子

     ↑「ひゃくまん殻」のおにぎり無料配布の様子
 

   ↑「ひゃくまん殻」のおにぎり実食の様子
 

  • <登壇者情報>

■石川県知事 馳 浩(はせ ひろし) 
<プロフィール>
昭和59年4月         星稜高校国語科教諭
昭和59年8月         ロス五輪レスリング・グレコローマン90kg級出場
昭和60年9月         プロレスラー
平成7年 7月         参議院議員
平成12年6月          衆議院議員(7期)
平成15年9月         文部科学大臣政務官
平成17年11月       文部科学副大臣
平成25年10月       2020オリンピック・パラリンピック東京招致推進本部長
平成27年10月       文部科学大臣、教育再生担当大臣
令和4年3月27日 石川県知事就任

■JA全農いしかわ運営委員会会長 西沢 耕一(にしざわ こういち)
<プロフィール>
平成20年6月 就任(現在)   小松市農業協同組合 代表理事組合長
平成28年6月 就任       石川県農業協同組合中央会 会長
                               石川県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
                               全国農業協同組合連合会 石川県本部運営委員会会長
                               全国共済農業協同組合連合会 石川県本部運営委員会会長
令和元年9月 就任(現在)   石川県農業協同組合中央会 代表理事会長
                                       石川県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
                                       全国農業協同組合連合会 石川県本部運営委員会会長
                                       全国共済農業協同組合連合会 石川県本部運営委員会会長
令和2年7月 就任(現在)   全国共済農業協同組合連合会 経営管理委員会副会長

■ミス百万石 矩 万紘(かね まひろ)
<プロフィール>
生年月日:2000年2月10日(22歳)
職   業:学生(金沢美術工芸大学)
趣味特技:ギター、散歩
※ミス百万石・・・金沢市の観光親善大使のこと。1年間、全国各地のPR活動に参加する。

  • 【「知って・食べて!石川のお米」PRイベント全体概要】

日時:2022年10月28日(金) 13:00~18:00 / 29日(土)  10:00~17:00
場所:東京交通会館前サンプリングエリア、イベントスペース
       (最寄り:JR「有楽町」駅前) 千代田区有楽町2-10-1
内容:
〇石川県産米(3品種)の即売会及び送料無料キャンペーンの実施
サンプリングエリアに特設販売ブースを設置し、「ひゃくまん殻」、「コシヒカリ」、「ゆめみづほ」の即売会を行います。
※販売商品:2kg袋(3品種)、2合袋(ひゃくまん穀)、パックご飯(コシヒカリ、ひゃくまん穀)
また、イベント当日は、石川県アンテナショップ「いしかわ百万石物語江戸本店」で県産米5kg袋をお買い上げいただいた方を対象に送料無料キャンペーンを実施します。

〇おにぎり無料配布
サンプリングエリアにおいて、「ひゃくまん穀」のおにぎりを無料配布します。(各日1,000個)
29日(土)は、10:00から配布します。

〇石川県産新米キャンペーン
JA全農いしかわでは、「能登牛」や「石川県産の干物詰め合わせ」など石川県の特産品が総計1,000名様に抽選で当たる新米キャンペーンを実施中です。
石川県アンテナショップ等でキャンペーン対象商品5kg袋をお買い上げいただくとご応募できます。
※第1弾(2022年10月31日(月)締切)、第2弾(同12月31日(土)締切)の合計2回実施

  • <石川県産米のご紹介>

「ひゃくまん穀」 Hyakumangoku
加賀百万石の食文化と豊かな自然に育まれたお米
美しくて作りやすいお米を目指し、9年の歳月をかけて品種改良された石川県のオリジナル米。ゆっくりと時間をかけて育つ品種のため、太陽と大地の恵みがたっぷり詰まった味わい深いお米となっています。ひと粒ひと粒が大きく、しっかりとした噛みごたえがあり、時間が経っても硬さや貼りの変化が少ないため、冷めてももっちりとした食感と美味しさが保たれます。また、コシヒカリと比べて2週間ほど収穫が遅いため、農作業を分散できるメリットもあります。

「コシヒカリ」 Koshihikari
粘り強い米の旨味と香りの良さが自慢の日本を代表する良質米
コシヒカリは日本でもっとも食されているブランド米です。美味しさの理由はでんぷんの主成分であるアミロースとアミロペクチンのバランスにあり、強い旨味と粘り、香り、柔らかい食感など、どれをとっても優れています。一年を通じて美味しく召し上がっていただけるコシヒカリはまさにお米の王様です。

「ゆめみづほ」 Yumemizuho
瑞穂の国の、夢のあるお米へ ほどよい粘りと美味しさが自慢
石川県の早生品種の代表格です。瑞穂(みづほ)の国の夢のあるブランドとして名づけられました。コシヒカリに匹敵とする食味の良さが特徴です。この美味しさが長持ちするので、ご家庭ではもちろん、業務用として、おにぎりやお弁当としても活躍しています。焼きたての光沢が美しく、しっかりとした粒が輝きをより引き立てます。風味がさっぱりしていて、ほどよい粘りと歯ごたえが好まれるお米といわれています。

 

タイトルとURLをコピーしました