株式会社大賀薬局(本社:福岡市博多区、代表取締役:大賀崇浩)は、2022年11月1日より“大賀薬局120周年感謝祭”を調剤薬局・ドラッグストア・化粧品専門店の全114店舗で開催すると発表した。
この感謝祭は、大賀薬局が11月をもって創業120周年を迎えるにあたり、日ごろのお客様への感謝の気持ちを込めて、120周年記念にふさわしい、お買い得企画を開催!
第一弾は、11月1日からの3日間限定でBibicaポイント(https://www.ohga-ph.com/bibica/)が“通常の12倍”、11月の1ヶ月間は、ドラッグストア・化粧品専門店において、お買い上げレシートで応募ができる“総額120万円分商品プレゼントキャンペーン”を実施する。
その他にも、12月15日に行われる“OHGA2022クリスマスコンサート”へ500組1,000名様を抽選でご招待する応募企画も同時開催し、企画盛りだくさんだ。
(特設サイト:https://www.ohga-ph.com/information/detail/?cms_id=508)
大賀薬局は、1902年筑紫野市二日市に「大賀商店」として食料品や衣料品を扱う商店として創業。その後、1909年には「薬律(現在の薬事法)」のもと、必要な知識・経験が認められ、「薬種商」として認定され、免許を取得。このころから医薬品に特化した商店として歩んでいく。
1962年には、現在の医薬分業のモデルともなる「福岡ビルくすりセンター」を天神に出店。その後、時代のニーズにあわせながら、現在ではドラッグストア・調剤薬局を福岡県内中心に114店舗を展開。
大賀薬局の120年の歴史の五代目を担う、現社長の大賀崇浩社長は、
「大賀薬局および弊社の薬剤師は、薬を増やすのではなく、薬を減らす薬局を目指して未来に向けて取り組んでいく。」と語る
薬を販売することが本業である一方で、薬の飲み残し・飲み忘れにより捨てられる薬も多く社会問題にもなっている。そうした社会問題にも目を向け、SDGsにも取り組む企業でありたいと、大賀氏は語る。
11月で120周年を迎える大賀薬局
歴史と伝統を守りつつ、新しいことにチャレンジする今後に期待したい。
まずは、11月から始まる120年目の感謝祭に注目だ。