“地球に敬意を-ONE EARTH-”をスローガンに掲げるジョンマスターオーガニックは、互いの価値観やものづくりの姿勢に共感するアーティストや企業とのコラボレーション「green beauty community collaboration」を展開。今回は、2022 holiday collectionにて、“コスメと詩を贈るギフト”という今までにないコラボレーションに参加した最果タヒに、創作や言葉についての想いを聞きました。
2022年ホリデーのテーマは“COLOR OF LOVE”。人それぞれに個性があり、さまざまな愛の形や表現があることを尊重するという想いを込めた言葉です。
私たちは、SNSだけでコミュニケーションが成立し、キャッチーな言葉が瞬く間に消費されていく今だからこそ、自由な発想を自分らしい言葉で表現することを大切にしたいと考え、みずみずしい現代的な感性で言葉を紡いでいる詩人の最果タヒに詩の書き下ろしを依頼。そして生まれたのが、“COLOR OF LOVE”を象徴する6つのカラーをモチーフにした詩とコフレが調和した、特別なホリデーギフトです。
最果タヒ (サイハテ タヒ)
詩人。1986年生まれ。中原中也賞や現代詩花椿賞などを受賞。
主な詩集に『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『天国と、とてつもない暇』『さっきまでは薔薇だったぼく』などがある。
WEB SITE:tahi.jp
Instagram: @saihatetahi
Twitter: @tt_ss
最果タヒのインタビューの全編はこちら
01 “美しさ”と“詩”の関係
02 言葉の力とは
03 今回のコラボレーションについて
詩人・最果タヒが語る、”美しさ”と”詩”の意外な関係や、SNS時代における言葉が持つ力について語っています。さらに、最果タヒと詩の出会いや、日々の創作についても。ファンの方に向けて、今回このコフレで初めて現代詩に触れたという方にも向けて、最果タヒが語り尽くしたロングインタビューです。是非こちらより、全編ご参照ください。
https://brand.johnmasters.jp/greenbeautyaction/article034/index.html