アメリカ合衆国、米国渡航に際して、2022年6月12日（日）から渡航時に必要なPCR検査の陰性証明書が不要になることを受けて、Setolabo衛生検査所のPCR海外渡航センターは、海外渡航者向けの陰性証明書に関する対応について発表させていただきます。
米国に空路で入国する際には、従来、前日に受けたPCR検査の陰性証明書が必要でしたが、2022年6月12日（日）からは不要になります。この条件は、米国時間（EDT：東部時間）の2022年6月12日（日）午前０時より開始されるとのことです。
なお、米国疾病予防管理センター（CDC）が今後90日後に再評価を行って、新しい新型コロナウイルスの変異株などが発生した場合は、再度陰性証明書が必要となる場合があるとも発表されています。
●アメリカ渡航のまとめ
変更前：出発前日に受けたPCR検査の陰性証明書が必要（6/12から）
変更後：陰性証明が不要
※ワクチンの要件については、引き続き「接種が必須」となっています。
●アメリカ渡航に関する最新の情報
https://setolabo.jp/usa/
Setolabo衛生検査所のPCR海外渡航センターでは、まだ多くの国で陰性証明書が必要となっており、ワクチン未接種者には陰性証明書が必要となる国も多くあることから、海外渡航者向けのPCR検査や抗原検査、陰性証明書の発行は引き続き実施します。また、一般検査・無料検査についても引き続き実施いたします。
なお、世界各国の最新の渡航情報は下記の一覧でご確認をいただきますようにお願いいたします。
●海外渡航のためのPCR検査が必要な渡航国の一覧について（まとめ）
https://setolabo.jp/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e6%b8%a1%e8%88%aa%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%aepcr%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%81%8c%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e6%b8%a1%e8%88%aa%e5%9b%bd%e3%81%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7/
Setolabo衛生検査所の海外渡航PCRセンターの一覧は下記の通りです。
- 海外渡航検査センターの一覧（下記より予約可能：全検査センターで当日結果実施中！）
・関西国際PCR海外渡航センター（大阪府PCR検査センター併設）
https://setolabo.jp/umeda/
・中部国際PCR海外渡航センター（名古屋PCR検査サテライト併設）
https://setolabo.jp/nagoya/
・神戸PCR海外渡航センター（神戸PCR検査サテライト併設）
https://setolabo.jp/kobe/
・岡山PCR海外渡航センター（岡山県PCR検査センター併設）
https://setolabo.jp/okayama/
・広島PCR海外渡航センター（広島県PCR検査センター併設）
https://setolabo.jp/hiroshima/
・香川県PCR海外渡航センター（香川県PCR検査センター）
https://setolabo.jp/takamatsu/
・高知県PCR海外渡航センター（高知県PCR検査センター）
https://setolabo.jp/kouchi/
・徳島県PCR海外渡航センター（徳島県PCR検査センター）
https://setolabo.jp/tokushima/
・愛媛県PCR海外渡航センター（愛媛県PCR検査センター）
https://setolabo.jp/ehime/
- 注意事項
渡航に関する内容は、当記事をリリースした時点での日本政府や各国の政府機関等の一次情報のみを基に作成しておりますが、各国の対応は予告無く変更になる場合がございます。渡航できない場合の責任はお客様ご自身の責任となりますので、『最新の情報を』『必ずご自身で』ご確認いただきますようにお願いいたします。
取材など【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社Setolabo 担当：佐々木
メールアドレス：info@setolabo.jp
