2022年7月は165床の減少 厚労省が「医療施設動態調査」を公表

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  • 厚労省が「医療施設動態調査」(令和4年7月末概数)を公表

2022年9月30日に、厚生労働省の医療施設動態調査(令和4年7月末概数)が公表されましたのでお知らせいたします。
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  • トピックス

病院の施設数は前月に比べ増減なし、 病床数は117床の増加。
一般診療所の施設数は24施設の増加、 病床数は279床の減少。
歯科診療所の施設数は27施設の減少、 病床数は3床の減少。

これにより、
病院の施設数は8,162、病床数は1,493,653
一般診療所の施設数は104,950、病床数は80,775
歯科診療所の施設数は67,717、病床数は58

となりました。

病院病床数は増加、一般診療所の病床数は一貫して減少傾向が続いています。
 

出典(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m22/dl/is2207_01.pdf)
 

  • 種類別の施設数、病床数

続いて、病院、診療所の施設数と病床数を種類別に見てみましょう。

出典(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m22/is2207.html)

種類別にみた病院の施設数の割合を見てみると、
病院施設数では、病院が4割と約半数を占める結果となりました。
次いで一般病院療養病床を有する病院精神科病院(再掲)地域医療支援病院(再掲)と続きます。

また、種類別にみた病院の病床数を見てみると、一般病床が6割近くを占める中、精神病床療養病床結核病床感染症病床と続き、施設数とは逆に療養より精神病床の方が多い結果となりました。
 

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