すでに、作品応募は締め切りをしており、10月21日(金)からいよいよ一般投票がスタートいたします。
一般投票はInstagramを用いて、応募作品に対し「いいね!」をつけていただき投票といたします。
コンテストの審査は一般投票のほか、建築デザインと自動車の専門家が参加。プロの視点からデザインの美しさ、ライフスタイルとの調和、愛車とのパートナーシップなどを評価していただきます。一般投票と専門家の評価を合わせて、より高い評価を得た事例がグランプリとなります。
■「重量木骨の家」「重量木骨の家プレミアムパートナー」とは
「重量木骨の家プレミアムパートナー」とは、エヌ・シー・エヌと連携し、SE構法による資産価値の高い家の普及を目指す提案力と技術力を併せ持つ工務店のネットワークで、全国から選び抜かれたその71社(2022年9月現在)の工務店によって建てられた家が「重量木骨の家」です。
2025年に住宅省エネ基準適合義務化や建築基準法の改正などから、住宅の省エネ性能はより高いレベルが求められ、2階建て木造住宅にも構造審査が実施されることになりますが、SE構法を採用した「重量木骨の家」の構造躯体は全棟に構造計算を行うことで耐震等級3の実現と、省エネ性能はZEH基準を上回ることで基準をクリアしています。「重量木骨の家プレミアムパートナー」が手がけるデザインはどこまでも美しく、また完成保証や瑕疵保険なども完備し、性能・デザイン・保証を備えた木造注文住宅として支持されています。
■「重量木骨の家ガレージハウスコンテスト」概要
「重量木骨の家 ガレージハウスコンテスト」は、SE 構法の強みである耐震性と自由度の高い設計空間をベースとした、重量木骨の家プレミアムパートナーが設計・施工した木造注文住宅の「ガレージハウス」に焦点を当てたコンテストです。
車はその実用的な機能を超え、愛好家からの「眺めていたい」「共に暮らしたい」という視点も昨今は増えています。住宅とガレージを一体化させながらも高い耐震性を持ち、デザイン性を併存させたガレージハウスは従来の木造住宅では難しいといえます。
しかし、SE構法の技術力と全棟に行う構造計算によって、柱や壁を極力減らしながらも自由な設計によるガレージハウスが可能となりました。
本企画では、SE構法によってガレージと居住空間を一体化させた木造注文住宅の実例物件を建築とライフスタイルの双方の視点でとらえ、「重量木骨の家」の高いデザイン性、優れた住宅性能などのプレミアムな価値を、コンテストによって広く知っていただく機会とします。
■コンテスト特設サイト
https://www.mokkotsu.com/garage-house-contest/
■テーマ
「建築」と「ライフスタイル」双方の視点からのガレージハウス
■審査方法
3人の審査員がガレージハウスを建築とライフスタイルの双方の視点から審査し、優秀な作品を選出します。また、Instagramを使って一般投票も行い、その結果も加味いたします。
■応募条件
・「重量木骨の家」であること
・ガレージがあり、住宅であること(バイク・自転車可/併用住宅可)
・お施主様へ事前に承諾いただいた作品であること
・完成年は不問
【注意】※ガレージとは建物の一角に設けられた、原則として屋根と三方の壁がある建物を指します。
※展示場、モデルハウスは除きます。
■審査基準
・ガレージハウスとしての設計コンセプトが優れていること。
・車と人間の暮らしにおいて新しい関係を示唆するものであること。
・建て主のライフスタイルが表現されていること。
・建築デザインの美しさ(住まい部分との調和、駐車したときの美しさ、外部環境との調和等)。
・住まいとガレージの導線に工夫や配慮があること。
・ユニバーサルデザインに配慮していること。
・SE構法の技術をたくみに活用していること。
■スケジュール
Instagramによる一般投票:2022年10月21日(金)~11月20日(日)
審査会:2022年12月2日(金)
発 表:2022年12月中旬(予定)
■審査員
吉田由美氏
カーライフエッセイスト。日本自動車ジャーナリスト協会理事。日本モータースポーツ記者会会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
1998年より、モデル業の傍ら日産ドライビングパークにて、セーフティ・ドライビング(安全運転講習)のインストラクターとして3年間活動。その後、「カーライフ・エッセイスト」として、クルマまわりのエトセトラについて独自の視点で執筆活動を開始。現在は自動車雑誌を中心に、女性誌、テレビ、ラジオ、イベントなどで幅広く活動中。
君塚賢氏
インテリアデザイナー。有限会社トネリコ取締役。
神奈川県生まれ。武蔵野美術大学建築学科を卒業後、インテリアデザイナーの内田繁氏に師事。2002年にデザインスタジオ「トネリコ」を米谷ひろし氏、増子由美氏とともに設立。 空間デザインを手掛けた主な作品に、「アーティゾン美術館」「銀座 蔦屋書店」などがある。車やバイクへの思い入れも強く、自宅(重量木骨の家)の設計時はガレージを最初に検討したほど熱が入った。
池田昌弘氏
構造家。建築構造設計事務所 ナチュラルセンス代表。
1964年静岡県生まれ。大学院を卒業後、木村俊彦氏らに師事、1994年に池田昌弘建築研究所を開設。吉岡賞、松井源吾賞、JIA 新人賞、日本建築選奨賞など、多数受賞。フランス、ポンピドーセンター常設展に作品が展示。建築構造の第一人者。SE構法の監修も行っている。
■各賞
・グランプリ 1点
・準グランプリ 1点
・優秀賞 1点
・吉田賞(カーライフ的視点) 1点
・君塚賞(デザイン的視点) 1点
・池田賞(構造的視点) 1点
※受賞作品には記念品と、お施主様へのプレゼントを贈呈いたします。
■Instagramによる投票キャンペーン
キャンペーン期間中「重量木骨の家」公式Instagram(@mokkotsu)でお気に入りのガレージハウスへの一般投票を行います。ご投票いただいた方の中から抽選で温泉やディナー、家電やインテリア用品まで幅広く選べる高級カタログギフトなどのプレゼントを贈呈いたします。
■投票キャンペーン期間
2022年10月21日(金)~2022年11月20日(日)
■投票賞品
・高級カタログギフト(100,000円相当) 1名様
・DEAN&DELUCAカタログギフト 10名様
■投票参加方法
「重量木骨の家」公式インスタグラムアカウント(@mokkotsu)をフォローしてから、公式Instagramの応募作品投稿に「いいね!」で投票してください。
■応募資格
・InstagramのDMでやり取りができる方。
・日本在住の方。
・なお、当選発表時期にフォロー解除されている方、期間中にアカウント名、ユーザー名を変更された方は無効となります。
■当選発表
・2022年12月中旬(予定)
・当選された方には、公式Instagramアカウント(@mokkotsu)から、DMにてご連絡いたします。
■公式Instagram
@mokkotsu
■コンテスト問い合わせ
株式会社エヌ・シー・エヌ コンテスト事務局
contest@ncn-se.co.jp
■会社概要
株式会社エヌ・シー・エヌ https://www.ncn-se.co.jp
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
TEL:03-6872-5601 FAX:03-6872-5611
設立 :1996年12月11日
資本金:3億9,085万円 (2022年3月末現在)
従業員数:106名(構造設計一級建築士4名、一級建築士18名、二級建築士18名)(2022年3月末現在)
□事業内容
・木造システム「耐震構法 SE構法」の提供
・建築ネットワーク事業
・建築関連サポート
□子会社
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社木構造デザイン
・株式会社翠豊
□関係会社
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)