2012年に会社を創業し、2013年にはテレビ視聴率の調査機器を完成させて関東エリアで2,000世帯・5,000人の当時国内最大規模となるテレビ視聴パネルからのテレビ視聴データの取得を開始しました。
2014年には、クラウド型テレビCM出稿分析サービス「SMART」の提供を開始し、大規模テレビ視聴パネルを活かして、個人のテレビ視聴状況を様々なプロフィールで手軽に分析できるサービスを実現してきました。これまで100社を超える広告主様、放送局様、広告会社様にサービスを提供してまいりました。
2022年には、これまで困難とされていたテレビCMとデジタル広告の指標を統一することを目指し、より精度の高いマーケティングプランニング、効果検証を実現できるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」をリリースしました。
今後も、テレビCM効果改善のDXを支援する取り組みを推進することで、クライアント企業のマーケティング課題の解決に取り組んでまいります。
■10周年を記念した会社年表
10周年を記念して公開した会社年表では、創業から現在までの「スイッチメディアの出来事」と「話題になったテレビ番組」をご紹介しています。
■スイッチメディアについて
株式会社スイッチメディア(本社 : 東京都港区、代表取締役: 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、独自の切り口によりターゲットをセグメントし、ほぼリアルタイムにテレビ視聴データを分析できるクラウド型CM出稿分析サービス「SMART」およびテレビCMの視聴と商品購入の関係性を分析し売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」の開発・運営を行っています。
<スイッチメディア 会社概要>
社名:株式会社スイッチメディア
代表者:代表取締役社長 高山 俊治
事業内容:テレビ視聴データ分析サービス「TVAL」「SMART」の開発・運営提供
URL:https://www.switch-m.com/