飲食店における配膳ロボット【BellaBot】の導入台数が1,500台を突破 | 株式会社DFA Robotics

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株式会社DFA Robotics(本社:東京都渋谷区、代表取締役:波多野 昌昭)は、配膳ロボットを事業参入から6ヶ月で全国飲食店舗へ導入し、2022年5月に導入台数1,500台を達成したことをご報告いたします。

 

◆導入台数増加の背景
当社は配膳ロボット事業への参入を目指し、2021年10月に中国のPudu Roboticsと日本初提携を結びました。
Pudu Roboticsは世界60カ国以上に進出しており、なかでも今回の実績で最も多く導入した配膳ロボット【Bella Bot】(ベラボット)は走行性能の高さとコミュニケーション力が好評です。

本格的に事業へ参入した2021年11月からわずか6ヶ月で導入台数が増加した理由は、販売パートナーである東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長 錦織 弘信)の協力と、Bella Bot自体の機能性の高さ、当社のアフターサポート体制にあります。

◆見た目の可愛さと機能性の高さで追加導入事例多数 

Bella Botは従来の配膳ロボットの中でもトップクラスで滑らかに走行することができます。
急停止や急発進が少なく、液体もこぼすことなく配膳が可能になりました。
また、レーダーで空間認識を行い、走行中の障害物を避けるなど飛び出しにも瞬時に反応。
来店者数の多いファミリーレストランや、ビュッフェ形式のレストランでも事故なく運用しやすい設計も特徴。
お子様に人気な愛らしい見た目と、飲食店スタッフ様の手間が少ない運行機能の高さから、テスト導入後の成約や1台導入後の追加導入依頼が増加しています。

◆365日・24時間のアフターサポートを実施 

さらに、当社ではパートナー企業様と連携した年中無休のサポートデスクを設置しております。
サポートデスクでは、機体のトラブル対応や掃除などメンテナンス方法のレクチャーを行い、導入店舗様が円滑に営業いただけるサポートを担当。

電話やメールでの遠隔サポートはもちろん、製品故障による現地修理が必要な場合にも全国140カ所以上に設置している保守拠点からスタッフが対応いたします。

365日・24時間体制によって、導入店舗様がすぐに不明点や懸念点を解消しやすい環境をつくりました。

◆サービスの展望
当社の事業内容は、飛行型・走行型の配送ドローンやサービスロボットを用いた社会の問題解決がメインです。

2022年内には日本での配膳ロボット導入台数3,000台を目指しており、Bella Botに限らずさまざまな最先端ロボットのリースや販売を進めてまいります。
現在はBella Botに続く新たな配膳ロボットとして、【ketty Bot】(ケティー ボット)の導入モニター募集をスタートいたしました。

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