未来に向けて宣言し、リサイクルダウンマフラーをGET!三井アウトレットパーク 「未来」のために何する宣言キャンペーン

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 三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区)が運営する三井アウトレットパーク 全国13施設では、「つなげる未来プロジェクト」の一環として、2022年10月20日(木)~12月4日(日)の期間、私たちの地球の未来をよりよくするために普段取り組んでいることやこれから取り組みたいと思っていることを特設ウェブサイトで募集する『「未来」のために何する宣言キャンペーン』を開催いたします。

三井アウトレットパーク 「未来」のために何する宣言キャンペーン概要

 

 2022年、三井アウトレットパークでは、未来のためにできることを考えて、お客さま、地域の方々、ご出店者の方々と一緒に取り組む「つなげる未来プロジェクト」を始動しています。その一環として、2022年度はGreen Down Projectのご協力のもと、羽毛リサイクル社会の実現にむけ、三井アウトレットパーク 5施設(札幌北広島・多摩南大沢・横浜ベイサイド・北陸小矢部・滋賀竜王)で不用ダウン回収イベントを実施してきました。
 それに続く羽毛リサイクル社会実現への取り組みとして、地球の未来をよりよくするために、普段取り組んでいることや、これから取り組みたいと思っていることを、「未来」のために何する宣言として募集いたします。食器洗いの水を節約する、洗濯は風呂の残り湯を使う、冷暖房はこまめにフィルター掃除をして設定温度を見直すなど、地球のためにできることならなんでも構いません。
 応募してくれた方の中から抽選で500名さまに三井アウトレットパークとファッションブランドのアーバンリサーチがGreen Down ProjectのGreen Down(リサイクルダウン)を使用し、共同開発したダウンマフラーと、三井アウトレットパーク共通お買物・お食事券500円分をプレゼントいたします。
 キャンペーン終了後には宣言を集めて文字でつくるモザイクアートが特設ウェブサイト上に登場します。(12月下旬予定)
 ぜひ、このキャンペーンを通して、地球の未来をよくするためにできることを考えるきっかけにしていただけたらと思います。

■開催施設:三井アウトレットパーク 全国13施設
■開催期間:2022年10月20日(木)~12月4日(日)
■応募方法:つなげる未来プロジェクト 『「未来」のために何する宣言キャンペーン』ページ内の応募ボタンから必要事項をフォームに記入するとご応募いただけます。
■賞品:三井アウトレットパーク×アーバンリサーチ グリーンダウンマフラー+三井アウトレットパーク共通お買物・お食事券500円分 500名さま
※三井アウトレットパーク共通お買物・お食事券は5,000円以上(税込)お買上でご使用可能です。
【外れた方の中からWチャンス】 三井ショッピングパークポイント500ポイント 1,000名さま
※メンバーズページ登録済みの三井ショッピングパークポイント会員さま限定。
■特設ウェブサイト:https://mitsui-shopping-park.com/mop/special/2206_greendown/#section_sengen

GREEN DOWN MUFFLER 開発プロジェクト
 三井アウトレットパークは、以前よりGreen Down Projectに取り組まれている株式会社アーバンリサーチのご協力のもと、Green Down(リサイクルダウン)を使用したオリジナルのダウンマフラー開発に初めてチャレンジいたしました。
 製造したダウンマフラーは、羽毛リサイクル社会の実現にむけたきっかけづくりとして、本キャンペーンの賞品にご提供させていただきます。

■開発に向けた想い
三井不動産商業マネジメント株式会社
アウトレット運営本部 運営室 運営統括課
(写真左から)神野 愛子/野村 玲衣実/横倉 正岐

「三井アウトレットパークが未来のためにできることは何か」を考え取り組む「つなげる未来プロジェクト」の内容を検討する中で、私たちは【羽毛循環サイクル社会】の実現を目指しているGreen Down Projectの活動と出会いました。三井アウトレットパークでも多くのダウン商品が販売されていますが、そのダウンが実はリサイクルできるものであり、リサイクルすることで環境改善や水鳥の保護につながることを知り、商業施設としてGreen Down Projectの活動にさまざまな形で協力できることがあるのではないかと考えました。三井アウトレットパークでは、他に不用ダウン回収イベントなども実施しており、これらの活動を通して多くのお客さまにGreen Down Projectの活動を知っていただくきっかけづくりができればと考えております。

株式会社アーバンリサーチ プロダクト事業部
Manager 西川 茂樹

リサイクル可能な資源である「ダウン」を洗浄し再利用するGreen Down Projectに、弊社は発足当初より参加させていただいております。毎年グリーンダウンを使用した製品を社内の複数ブランドで販売するとともに、運営店舗でダウンの回収もおこなっております。今回、三井アウトレットパークとWネームでダウンマフラーを製造するプロジェクトに参加させていただくことで、この資源循環の取り組みのさらなる普及に役立てればと思っております。

一般社団法人 Green Down Project
代表理事 長井 一浩

「繋がることで新たな価値を創り出す」
私たちは、使われなくなった羽毛製品の回収から、新しく生まれ変わったGreen Down(リサイクルダウン)を使用した羽毛製品の循環を多くの企業や関係者の皆さんとのパートナーシップで創ってきました。
誰もやったことのないプロジェクトだったからこそ、様々な課題と向き合ってきました。私たちはその課題解決の為に「繋がる」という意識を大切にしてきました。そのことで、私たちに無い力を持った人達と繋がり、それを解決してきました。今回の三井アウトレットパーク、アーバンリサーチ、Green Down Project の3社による取り組みもまさに新たな繋がりから生まれた価値ある取り組みです。
一人でも多くの皆さまにこのプロジェクトを知ってもらい、共感が生まれ、このプロジェクトへの参加に繋がることを期待しています。

「三井アウトレットパーク×アーバンリサーチ グリーンダウンマフラー」プレゼント賞品情報
■三井アウトレットパーク×アーバンリサーチ グリーンダウンマフラー
 三井アウトレットパークがアーバンリサーチとGreen Down(リサイクルダウン)を使用して共同開発したダウンマフラーです。さらっとした生地となめらかな起毛生地(ベロア)の組み合わせで、高級感あふれるアイテムに仕上げました。ちくっとするウールマフラーが苦手な方などにもおすすめです。
 開発にあたってはより多くのお客さまにご愛用いただくことを重視しており、ベーシックな色使いとアウターの外・内に関わらずスマートに使用できるデザインで男女問わず使いやすい仕様になっています。

【Green Down(リサイクルダウン)】
使用されている羽毛は、羽毛リサイクル社会の実現をめざすGreen Down Projectの活動によって回収・洗浄・再利用される「Green Down(リサイクルダウン)」になります。「Green Down」は、日本が誇る羽毛洗浄技術を駆使して新毛以上にキレイに洗浄され、高品質な羽毛へと生まれ変わります。

Green Down Project 不用ダウン回収イベント 結果報告
 2022年8月27日(土)~9月25日(日)の期間(土日限定)、三井アウトレットパーク5施設(札幌北広島・多摩南大沢・横浜ベイサイド・北陸小矢部・滋賀竜王)で不用ダウン回収イベントを実施しました。
 皆さまにお持ちいただいた羽毛製品はGreen Down Projectの活動を通してリサイクルされ新たな羽毛製品に生まれ変わります。

■合計参加人数:73名
■合計回収重量:25.7㎏
■開催施設:
2022年8月27日(土)・8月28日(日):横浜ベイサイド
2022年9月3日(土)・9月4日(日):札幌北広島
2022年9月10日(土)・9月11日(日):滋賀竜王
2022年9月17日(土)・9月18日(日):北陸小矢部
2022年9月24日(土)・9月25日(日):多摩南大沢

  • 三井アウトレットパーク つなげる未来プロジェクト

■プロジェクト概要
 旗艦施設である三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島の20周年、そして三井アウトレットパーク 木更津の10周年。2022年、三井アウトレットパークは大きな節目を迎えます。
 世界がSDGsの達成に向けて動き出しているなか、アウトレットモールがその未来のためにできることは何なのか。三井アウトレットパークではこの節目の年に、改めてわたしたちが未来のためにできることを考え、お客さま、地域の方々、ご出店者の方々と一緒に新たな取り組みを始動いたします。

※詳細は特設ウェブサイトをご確認ください。
特設サイトURL:https://mitsui-shopping-park.com/mop/special/2204_miraipj/

【本プロジェクトについての問い合わせ先】
三井不動産商業マネジメント株式会社 アウトレット運営本部 運営室 運営統括課
野村玲衣実・神野愛子 (mop@mf-shogyo.co.jp)

<「三井不動産9BOX感染対策基準」について>
 当社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

※参考リリース:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/

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