東京ミッドタウンのパブリックスペースに若き才能が集結「TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 EXHIBITION」開催

この記事は約5分で読めます。
東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は、“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す活動の一環として、今年で15回目を迎える「TOKYO MIDTOWN AWARD 2022」を開催いたしました。次世代を担うデザイナーやアーティストの発掘と応援、その先のコラボレーションを目的に、2022年もデザインコンペ、アートコンペの2部門で作品を募集。計1,481点の応募作品の中から計16点(デザイン10点、アート6点)を選出し、11月6日(日)まで東京ミッドタウンのプラザB1に展示いたします。
東京ミッドタウンという都市のパブリックな空間を使用した本作品展は、行き交う人々に非日常的時間と空間を提供し、都市機能を充実させる役割も担っています。

 

▲展示の様子▲展示の様子

 

 

【お気に入りの作品に投票してみよう!】
展示期間中は来場者の一般人気投票をオンラインで実施し、展示作品の中から「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」を決定します。投票の結果は11月下旬にオフィシャルサイトにて発表します。投票に参加すると抽選でプレゼントがもらえる企画も!ぜひ最終審査まで勝ち抜いた各作品をご覧いただき、お気に入りの作品に投票してください。また、デザインコンペとアートコンペの各受賞結果は以下にて発表しております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000027065.html

 

 

  • TOKYO MIDTOWN AWARD 2022 EXHIBITION概要要

【期   間】 11月6日(日)まで
【場   所】 プラザB1 メトロアベニュー
【展 示 作 品】 デザイン:10点 / アート:6点
【WEBサイト】 https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/
※本リリースの内容は予告なく変更・中止になる場合がございます。

 

  • 参考資料

●TOKYO MIDTOWN AWARDとは

東京ミッドタウンが“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”をコンセプトに、次世代を担うデザイナーやアーティストの発掘・応援、その先のコラボレーションを目的としてデザインとアートの2部門で開催するコンペティション。

15年間の実施で、応募者数延べ22,517組の中から、デザインコンペでは、130組・227名(延べ135組・244名)、アートコンペでは、81組・86名の受賞者・入選者を輩出。受賞作品だけではなく、アイデアや作品を生み出すことのできる「人」にフォーカスするアワードへの進化を目指しています。更に、これまで以上に受賞後支援も拡充し、受賞者・入選者の成長を継続的に支援するとともに、コラボレーションの機会を創出していくことに努めます。

▲デザインコンペでは、東京ミッドタウンの季節ごとのイベントでのデザイン起用や、受賞作品の商品化サポートを実施。(写真左・中央)アートコンペでは東京ミッドタウンでの新作発表やワークショップ開催など機会創出の強化を行っています。(写真右)▲デザインコンペでは、東京ミッドタウンの季節ごとのイベントでのデザイン起用や、受賞作品の商品化サポートを実施。(写真左・中央)アートコンペでは東京ミッドタウンでの新作発表やワークショップ開催など機会創出の強化を行っています。(写真右)

●東京ミッドタウンのパブリックアート
東京ミッドタウンには20のパブリックアート作品を設置しています。子供から大人まであらゆる人々が日常を過ごすパブリックな空間で、意識せずともクオリティ高いアートと、ごく自然に接することができるのが特徴です。アートワークは、開業にあたり、二人のアートディレクター、清水敏男氏とジャン=ユベール・マルタン氏が世界で活躍するアーティストを選定しました。コンセプトは「ハイブリッド・ガーデン」。東京ミッドタウン全体をさまざまな文化が出会う庭園に見立て、都市とアートの新しい関係を提案しています。
このアートプロジェクトでは、計画の当初からアートディレクターとアーティスト、施主、建築家、ランドスケープアーキテクト、インテリアデザイナーなど全ての関係者との緊密なコラボレーションによって計画が進められました。その結果、アートが建築と一体化し、さらには街や庭園の機能とも調和したアート環境を実現。アート作品はそれぞれがその場所において機能を持ち、都市空間を演出しています。

 

▲左:妙夢(安田 侃)、中央:意心帰(安田 侃)、右:フラグメントNo.5 (フロリアン・クラール)▲左:妙夢(安田 侃)、中央:意心帰(安田 侃)、右:フラグメントNo.5 (フロリアン・クラール)

東京ミッドタウンのパブリックアートはこちら
https://www.tokyo-midtown.com/jp/design-art/artwork/

\東京ミッドタウンでアート散策/
館内インフォメーションカウンターでは、20のパブリックアート作品のうち、
一般公開している14作品を紹介している「ART handbook」を配布しております。
アート散策のおともにご活用いただけます。

■「三井不動産9BOX感染対策基準」について

当社グループでは、これまでも施設ごとに新型コロナウイルス感染対策を徹底してまいりましたが、今後新たな変異株が流行した場合においても安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定しました。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社は引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/

タイトルとURLをコピーしました