【YouTubeランキング】月間動画再生数<音楽>~アヴリル,堂本剛,Kepler(THE FIRST TAKE)/JO1,ITZY,IVE躍進~(9月)

この記事は約9分で読めます。
今回は、9月1日〜9月30日にYouTubeで公開された音楽動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、「歌ってみた」「踊ってみた」などのカバー動画を除き、ライブ映像を含む音楽関連動画とする。
『菅田将暉』が出演する『Vaundy』の新曲MVが653万再生を獲得し、1位にランクイン。
『THE FIRST TAKE』は、2位(651万再生):『Avril Lavigne』、4位(551万再生)『ENDRECHERI(堂本剛)』、10位(283万再生)『Kep1er』にランクイン。
『ITZY』や『IVE』などの若手グループや、『和ぬか』や『壱百満点原サロメ』のような“歌い手”や“VTuber”も人気を獲得している。

 

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、9月1日~9月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_mv_221001/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。

  • 【音楽動画再生数ランキングTOP10】

 

YouTube月間ランキング【音楽】YouTube月間ランキング【音楽】

Vaundy(1位)
『Vaundy』自身が監督を務め、『菅田将暉』が出演している新曲PVが1位にランクイン。
『Vaundy』は自身最大規模となるアリーナツアーを、2023年11月2024年1月にかけて実施することも発表している。
公開された初週と比較すると、231万再生から653万再生まで拡大した。

THE FIRST TAKE(2,4,10位)
2位にランクインした動画は、今年デビュー20周年を迎える、世界的歌手である『Avril Lavigne』の『Complicated』。
この曲は、”複雑な人生や裏表のある人とのつながりを描き、世界中の人々の心を掴み続けいている楽曲”で、『Avril Lavigne』の曲中では、外せない名曲である。
公開された初週と比較すると、283万再生から651万再生まで拡大した。

『KinKi Kids』の『堂本剛』のソロプロジェクトである『ENDRECHERI』のシンガーソングライターのデビュー曲である『街』を披露している動画が4位にランクイン。
9月16日公開にもかかわらず308万再生を獲得している。
『ENDRECHERI』は今年デビュー20周年を迎える。
公開された初週と比較すると、308万再生から551万再生まで拡大した。

10位にランクインしているのは、話題になった『WA DA DA (Japanese ver.)』に続いて『Wing Wing』を披露した動画。バンドアレンジされた音源に乗せて、抜群の歌唱力を見せた。コメント欄では、日本人メンバー「Hikaru」「Mashiro」以外のメンバーの日本語の発音の綺麗さに驚く声が多く寄せられている。
公開された初週と比較すると、163万再生から283万再生まで拡大した。

JO1(3位)
10月12日に発売予定の6thシングル『MIDNIGHT SUN』に収録されている『Super Cali』のミュージックビデオを公開。
『JO1』は初のアリーナツアーを実施中で、10月22日〜23日に東京で3公演を追加する発表がされている。
公開された週には、ランキング入りしていなかったものの、音楽ジャンルの月間ランキングでは3位にランクインしている。
公開された初週と比較すると、110万再生から602万再生まで拡大している。

ITZY JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(5位)
初来日が決定している韓国の人気ガールズグループ『ITZY』。10月5日にリリースされる日本2ndシングル
『Blah Blah Blah』のMVが5位にランクイン。本作品では「自分の歩むべき道を堂々と歩んでいこう、自分を信じよう」という楽曲に込められたメッセージを表現している。
中毒性のあるキャッチーなメロディーに合わせ、ITZYらしいパワフルでダイナミックなダンスを披露。赤と黒を基調とした衣装で踊るダンスブレイクが印象的である。
待望の日本デビュー後、初来日を迎える大注目のITZY。オリジナリティー溢れるITZYの堂々とした魅力に、是非注目してほしい。
今回は完全に日本語verということで、「日本向け動画」とし、ランクインの対象とする。
公開された初週と比較すると、383万再生から582万再生まで拡大している。

Sony Music (Japan)(6位)
昨年韓国でデビューしわずか7日目にして、韓国音楽史上最速で国内音楽番組のランキング1位を獲得、さらに世界中の音楽チャートを席巻した『IVE(アイヴ)』。
10月19日に待望の日本デビューが決定し、デビューシングルとなる本作は”ELEVEN”の日本語バージョンとなる”ELEVEN -Japanese ver.-“。
MV公開から約4か月で1億再生を突破し、大きな話題となった楽曲の日本語バージョンであり、煌びやかなセットの中で美しいパフォーマンスを魅せる彼女たちの魅力を存分に感じることのできる作品となっている。
今回は完全に日本語verということで、「日本向け動画」とし、ランクインの対象とする。
公開された初週と比較すると、412万再生から454万再生まで拡大した。

優里 Official YouTube Channel(7位)
大ヒットソング『ドライフラワー』の男性目線で描かれたアフターストーリーを歌にした『おにごっこ』がランクイン。
同じく大ヒットした『かくれんぼ』からの流れを汲んだミュージックビデオになっており、ファンにとってはたまらない動画になっている。
8月31日に公開された『THE  FIRST TAKE』で披露された『おにごっこ』の歌唱動画は746万再生越えの視聴回数を獲得している。
公開された初週と比較すると、208万再生から419万再生まで拡大している。

和ぬか(8位)
2020年より、YouTubeやその他SNSで活躍している、謎のシンガーソングライター。
素性は2021年の時点で、21歳の現役大学生であることしか明かされていないが、TikTokで大流行した『ヨワネハキ』にも歌で参加するなど、活躍している。
今回ランクインした楽曲は、かなり扇状的な歌詞であり、今までのテイストは違う作風になっている点で、ファンからの注目を得ている。
コメント欄では、「MVの中だけで生きるのはあまりにももったいない可愛さ。動きも髪の揺れも表情も、全てが美しすぎるしそれを引き立たせる歌声が最高すぎる」
「「Midnight 光線 Darling」のリズム大好きすぎる!しかもよく見たらそのリズムに合わせて照明が光ってて最高!ここまで曲とMVが良さを高めあっている動画、なかなか無い…!!」と、多くのコメントが投稿されている。
公開された初週と比較すると、84万再生から366万再生まで拡大している。

壱百満天原サロメ / Hyakumantenbara Salome(9位)
人気VTuberである『壱百満天原サロメ』の歌ってみた動画がランクイン。
『メニメニマニマニ』は『ルーツ』原作、『piyo』作画による漫画原作のアニメ『てーきゅう』で歌われている曲。
普段は、ゲーム実況や配信動画を多く投稿しており、歌ってみた動画は初投稿となる『壱百満天原サロメ』だが、ファン待望の動画となっており、コメント欄では「もうサロメ嬢が歌ってみた出しただけで最高なのに、 みんなが掛け声で入ってくれてたりロキちゃんデザインしてたり‥ほんとにありがてぇ」「はつらつさも色気も大人っぽさも無邪気な可愛さもお嬢様らしさも全て完璧にこの歌みたに込められていて流石ですわ、、幾ら聴いても魅力を引き出しきれませんわ、、幾ら聴いても足りませんわ…」と、絶賛されている。
公開された初週と比較すると、189万再生から305万再生まで拡大している。

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。

創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。

従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774

タイトルとURLをコピーしました