国際航業の位置情報技術が「国土交通省 令和3年度PRISMプロジェクト」に貢献

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国際航業株式会社(代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)は、コンソーシアム代表幹事として鹿島建設株式会社(代表取締役社長 天野 裕正)、株式会社ザクティエンジニアリングサービス(代表取締役社長 喜久川 政樹)とともに参画した国土交通省 令和3年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」(通称:PRISMプロジェクト)で実施した試行結果について、総合評価=Aと評価されました。
試行内容および評価結果一覧は、下記国土交通省ホームページをご覧ください。

▼建設現場の生産性を向上する革新的技術の評価結果を公表します~建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト~
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000106.html

▼評価結果一覧
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001486351.pdf

▼試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001447205.pdf
 

 

対象技術:技術Ⅱ データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術

試行技術内容 :
・コンクリート打設時の打込み・締固め状況をBLEビーコン、スマホ、360°カメラを用い、打設位置・時間・作業員の行動などを計測し、統合的にデータを取得する。
・打設状況リアルタイム表示、打重ね時間遅延防止アラート、打設結果帳票出力、及び遠隔臨場を可能とし、取得データによる品質管理の高度化を図る。

 

国際航業は、今後も位置測位技術を用いて新たな社会の実現に貢献してまいります。

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