『CITY CHILL CLUB』10月のミュージックセレクターが決定!

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 アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日担当し、「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITY CHILL CLUB」(月曜~金曜 27時~29時放送)の10月31日までの10月度ミュージックセレクターが決定しました。
 今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。

◆月曜 1〜4週目
w.o.d.

w.o.d.w.o.d.

サイトウタクヤ (Vocal&Guitar)、Ken Mackay (Bass)、中島元良 (Drums) からなる神戸発の3ピースバンド。
圧倒的な音楽センス・ライブパフォーマンス・ビジュアルワークで、
類い稀なオリジナリティを見せつける、ネオ・グランジ・バンド “ w.o.d. ”
3ピースで鳴らす、時に感情的にシャウトするボーカルと歪んだギター、鼓膜を瞬時に捉えるヘヴィなベースに、抜群のビートが息づくドラムス、極限まで研ぎ澄まされた有無を言わせぬグルーヴ。
20年代邦楽ロックシーンの中で圧倒的なオリジナリティを見せつけ、音楽リスナーや、アーティスト、音楽関係者らを惹き付ける。

5週目

太田貴寛
(株式会社KASSEN CEO /  VFX Supervisor / Director)

太田貴寛太田貴寛

CM制作会社での制作進行を経て、オンラインエディターに転身。
その後VFX Supervisorに。
制作部出身の知識とファシリテーションスキル、発想力とコミュニケーション能力を武器に、企画段階からスーパーバイザーとして参加することも多数。
最近の主な参加作品は「なないろ/ BUMP OF CHICKEN」(MV)、「エジソン/水曜日のカンパネラ」(MV)など。

◆火曜 1.2週目
一寸先闇バンド

一寸先闇バンド一寸先闇バンド

シンガーソングライターとして活動をしているおーたけ@じぇーむずを中心に2019年に結成。
ジャンルに囚われない自由度の高いサウンド、ブレる事のない歌詞の世界観、感情的に訴えかけてくる声など、独自の音を奏でている。
今年7月に初の全国流通盤となるEP「ルーズ」をリリース。

 3.4週目
大坂元紀(Ring Ring Lonely Rollss)

大坂元紀大坂元紀

夫婦と近所に住むギター好きの3人によるバンドRing Ring Lonely RollssのVo/Gt.大坂元紀。
大坂が作る洋楽を日本人の感覚に落とし込んだ、どこか懐かしい楽曲と繊細な歌詞が様々なアーティストからも高い評価を得ている。
その優しい音楽は「現代の讃美歌」のようであり、聞く人の心を救う。
2022年9月21日に2nd mini Album「A1000 Dreams」をリリース。
リードトラック「スロウタイム」は、『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督が手がけた、日活ロマンポルノ50周年記念作品『手』の主題歌として書き下ろされた。

◆水曜 1.2週目
   FIVE NEW OLD

FIVE NEW OLDFIVE NEW OLD

2010 年兵庫県・神戸市にて結成。
R&B/Black Music/Gospel/AOR/Alternative Rock などの要素を昇華させたワールドスタンダードなポップサウンドを展開。
Vocal HIROSHI の歌唱力・英語力が高く評価されており、 フロアを巻き込むライブパフォーマンスと高い演奏力で 日本を始めアジア各国でファンベースを広げている。

3.4週目
長澤知之

長澤知之長澤知之

2006年8月2日シングル「僕らの輝き」でR and C Ltd.よりメジャーデビュー。
2011年4月に発表した自身初のフルアルバム『JUNKLIFE』が各所で大評判となり、活動の幅が一気に広がる。
2022年には大阪JANUS、東京LIQUIDROOMにて「長澤知之弾き語り&BAND LIVE」を開催した。
デビュー16周年を迎え、積極的な配信リリースやライブを精力的に行なっている。

◆木曜1.2週目
   Monthly Mu & New Caledonia

  Monthly Mu & New Caledonia Monthly Mu & New Caledonia

2019年、結成。
結成のきっかけはインターネットで知り合い、顔合わせのジャムで意気投合をしてその日に結成。
古今東西の音楽を独自に昇華した楽曲が注目を集めている。
2022年、音楽情報誌「MUSICA」にて“激動の時代を射抜く新世代アーティスト達”に選出され、業界注目の新人として注目が集まる。
数多くの大型イベントやフェスへの出演を果たし、8月に渋谷WWWで行われた初の自主企画はソールドアウト、大盛況で終える。

3.4週目
秋山璃月

秋山璃月秋山璃月

2017年、初めて出演した10代限定の音楽フェス「未確認フェスティバル」で、初披露で歌った楽曲「偏見」が、すべての審査員と多くのリスナーに強烈な衝撃を 刻み、3,000組を超える挑戦者の中から、当時17歳で見事グランプリを獲得。
その後、初のミニアルバム「DAWN TO YOUTH」をリリースし、群馬県みなかみ 高原で開催される音楽フェス「New Acoustic Camp」に2018年/2019年、2年連続で出演。
受験、休学を経て、遂に、本格始動。まるで新世代のビートニクス文学を読むようなその詩世界は、ヴィンテージでポップで刹那的。弾き語りから打ち込み、バンドサウンドまで、多様な表情を見せる楽曲たちは、新しい時代のロードムービーの匂いを感じさせる。
ジャビーでシックな独特のセンスで創作するアートや映像作品も面白い、
2000年生まれのシンガーソングライター。 

◆金曜1.2週目
大江田信(元渋谷ハイファイ・レコード・ストア店長&輸入レコード・バイヤー/フリーの音楽ライター)

大江田信大江田信

1953年東京生まれ。大学卒業後、レコード会社に勤務し制作宣伝を担当。
その後、輸入アナログ・レコードやセレクトCDの販売を行う”ハイファイ・レコード・ストア”の店長を24年ほど努め、一昨年に退任した。
また並行して、TBSラジオ「東京ダイヤル954」「バックグラウンド・ミュージック」「大沢悠里のゆうゆうワイド」などの番組において、33年に渡って音楽選曲を担当。
このほか欧米のポピュラー音楽、日本のフォークなどを中心とする音楽原稿の寄稿、CD監修、CD解説などを手がけてきた。
共著に「200CD-フォーク 伝説の名曲からJ‐フォークまで」など。またフォーク・グループ「林亭」の活動を、中断を挟みつつ50年ほど続けている。

 3.4週目
ゆうらん船

ゆうらん船ゆうらん船

古き良きロック、フォークやカントリーなどを独自に解釈しストレンジなグッドミュージックを届けるシンガーソングライター、内村イタルを中心に結成されたバンド、ゆうらん船。バンドメンバー伊藤里文(Key)、永井秀和(Pf)、本村拓磨(Ba : カネコアヤノband )、砂井慧(Ds : Wanna-Gonna)の演奏が歌に寄り添いながらも優しさだけではなく、様々なグルーヴが混ざり合うことによって、懐かしくもあり新しい、心地良いけどどこかスリリングなバンドサウンドを聴かせる。
2022年5月に、2nd Album「MY REVOLUTION」をリリース。
また、9月20日からスタートしたTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」4作目『階段下のゴッホ』のオープニングを担当している。

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