企業のIR領域を支援する株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ(本社:東京都中央区 代表:白藤大仁)は、「企業に求められるサステナビリティ経営と情報開示」をテーマに無料WEBセミナーを開催します。
申し込み方法:以下のURLよりお申し込みください
https://www.link-cc.co.jp/seminar/pr_sustainability_management_220926.html
サステナビリティ課題の多様化、事業環境がより複雑化する中、社会的価値と経済的価値を追求することで
持続的に企業の稼ぐ力を維持・強化していく「サステナビリティ経営」への期待が高まっています。
また、企業の情報開示についても、企業それぞれの価値観を組み入れ、どのようにステークホルダーに伝えるのかが再考されています。
本セミナーでは、情報開示フレームワークの整理・統一が進むグローバル動向を踏まえ、上場企業に求められるこれからの「サステナビリティ経営」と情報開示の在り方、また、統合報告書で表現したい価値創造ストーリーおよび人的資本、知的資本のポイントやベストプラクティスについて、東京理科大学大学院教授で、WICI*の理事として、日本企業の統合報告書の調査・分析・評価の第一人者である宮永雅好氏をゲストに迎え、上記テーマに関する基調講演・ディスカッションを行います。
*The World Intellectual Capital/Asset Initiative
東京理科大学
大学院 教授 宮永 雅好 氏
1958年6月3日 東京生まれ
1981年早稲田大学法学部卒。日本債券信用銀行を経て、シュローダー投信投資顧問取締役運用部長、プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン CIO 等を歴任。現在は東京理科大学大学院経営学研究科教授。 専門は企業価値評価、コーポレートファイナンス、 M&A 、コーポレートガバナンス、 企業情報開示等。
最近では、日本企業の統合思考経営に関する調査、分析・評価、など、また理事を務めるWICI(The World Intellectual Capital/Assets Initiative)において、日本企業の統合報告書の評価、開示の標準化などについての研究を進めている。
直近の関係論文としては、「中長期投資において重視される非財務情報とは―企業とアナリストとの建設的な対話に向けて―」(証券アナリストジャーナル 2018.11 )がある。
東京大学大学院法学政治学研究科卒、早稲田大学大学院 アジア太平洋研究 科 博士課程修了、学術博士(早稲田大学)。
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ
メディアプロデュースユニット ユニットマネジャー 砂川 祐恵
IR、サステナビリティの情報開示領域に15年間従事。現在は、公表を起点に、サステナビリティ経営の浸透施策まで一貫した支援を行うユニットを統括し、企業の価値創造ストーリーの深層のコーディネートと伝わるクリエイティブの実現を目指す。ワークショップデザイナーの経験から引き出すファシリテーションが得意。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。
■開催概要
セミナー名:「企業に求められるサステナビリティ経営と情報開示の在り方 2022-2023 」~新フレームワークに迷わない、価値観を組み入れた統合思考の可視化のポイント~
日時:2022年9月26日(月)16:30〜17:45 オンライン開催
参加費:無料
申し込み方法:以下のURLよりお申し込みください
https://www.link-cc.co.jp/seminar/pr_sustainability_management_220926.html
■会社概要
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズの概要
・代表取締役社長:白藤 大仁
・資本金:8,000万円
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 15階
・創業:2009年2月
・事業内容:
コミュニケーションツールの企画・制作会社
IR領域を中心にコーポレートブランディング設計・クリエイティブツール制作を支援
・URL:https://www.link-cc.co.jp/