再生可能エネルギー普及拡大議員連盟(会長:柴山昌彦衆議院議員)の会合(5月27日)にて、バイオ燃料について有識者ヒアリングが行われ、株式会社Returnableが発表者として参加しました。
株式会社Returnableは、再生可能エネルギー普及拡大議員連盟(再エネ議連、会長:柴山昌彦衆議院議員)の会合に発表者として参加しました。
会合おいて、バイオ燃料としての「廃タイヤ由来精製油」の事業化の現状と今後の可能性についてご説明を行いました。
また、空港の脱炭酸化の取り組みや持続可能な再生エネ燃料としてのFIT採択への検討についても、所轄省庁との議論を深めることが出来ました。
ご説明および質疑応答を通じ、「廃タイヤ由来燃料」の持つポテンシャル(安定性、生産数量、低硫黄、脱炭素等)について、理解を深めて頂けたものと考えております。
会合おいて、バイオ燃料としての「廃タイヤ由来精製油」の事業化の現状と今後の可能性についてご説明を行いました。
また、空港の脱炭酸化の取り組みや持続可能な再生エネ燃料としてのFIT採択への検討についても、所轄省庁との議論を深めることが出来ました。
ご説明および質疑応答を通じ、「廃タイヤ由来燃料」の持つポテンシャル(安定性、生産数量、低硫黄、脱炭素等)について、理解を深めて頂けたものと考えております。
再生可能エネルギー普及拡大議員連盟(会長:柴山昌彦衆議院議員)
日時:5月27日(金)14:30~15:30
場所:議員会館会議室
内容:バイオ燃料について有識者ヒアリング
(1) 株式会社Returnable
(2) Green Earth Institute株式会社
(参考)
「廃タイヤ由来精製油」について
廃タイヤ処理について、廃プラスチックも含めた「油化」という手法は、オイルショック後に流行った取り組みの一環でした。
しかし、多くの企業が参入したものの、結局採算が合わずに撤退し、廃タイヤについては、熱源に使うのが一番経済的との結論に至たっています。
株式会社Returnableは、この経済性の壁を乗り越え、初めてリサイクル燃料としての現実的なソリューションを導き出しました。
株式会社Returnable
https://www.returnable.co.jp