<9/20(火)開催>取材記者が語る「表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来」13日よりチケット発売開始!

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毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は20日、オンラインイベント「取材記者が語る『表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来』」を開催します。羽生さん自身は出演しませんが、羽生さんを近くで見続けてきた記者とカメラマンが取材の舞台裏を明かすとともに、フィギュア界の未来についても考えます。お申し込みは13日(火)午前10時から。ご期待ください。

■お申し込みはこちら(※9月13日午前10時より発売開始)
https://mainichi-event20220920.peatix.com

フィギュアスケート男子でソチ、平昌と五輪を連覇した羽生結弦さん(27)が7月19日にプロ転向し、「競技者」から「表現者」へと新たな挑戦の道を歩み始めました。 

羽生さんは8月、地元・仙台で行ったプロスケーターとしての初滑り「SharePractice」をユーチューブでライブ配信。この模様については毎日新聞でも担当記者が紹介したところですが、今回のイベントでは、「SharePractice」も含め、羽生さんの取材を長く続けてきた記者とカメラマンが、その舞台裏について未掲載の写真とともに振り返ります。 

出演するのは、毎日新聞のポッドキャスト「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」を担当する東京運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスク。そして、カメラマンがリンクサイドで感じた一瞬を紡ぐ「figure-eye」を担当する貝塚太一写真記者(北海道報道部写真グループ)です。

■お申し込みはこちら(※9月13日午前10時より発売開始)
https://mainichi-event20220920.peatix.com

 

  • <当日の主な内容>
  • フィギュアスケート、その魅力と未来
  • 毎日新聞の所蔵写真と記事でたどる軌跡――北京冬季五輪からプロ転向表明会見まで
  • 公開練習「SharePractice」、「300秒」取材の裏側
  • Q&A

羽生さん自身は出演しませんが、羽生さんを近くで見続けてきた記者たちが、表現者・羽生結弦とフィギュアスケートの未来を語り尽くすイベントです。

トップアスリートとしての競技者から、表現の頂を目指すことになる羽生さんのスケーティングの魅力はどこにあるのか。フィギュアスケート界が目指すべき未来とはどんなものか。「SharePractice」でのわずか「300秒」という取材時間の中で向きあった記者だからこそ語れる真実。毎日新聞のイベント当日の朝刊は1ページ丸ごと羽生さんの蔵出し写真特集となります。その裏側もご紹介します。ご期待ください。

■お申し込みはこちら(※9月13日午前10時より発売開始)
https://mainichi-event20220920.peatix.com

<イベント概要>
【日時】2022年9月20日(火)19:00〜20:30(18:30入場開始)
【会場】Zoomウェビナー
※チケットを購入された方にはイベント終了翌日以降、2週間程度アーカイブを視聴できるご案内をメールでお送りします。
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】当初500人を予定していましたが、定員枠拡大について多くのご要望が寄せられているため、拡大を決定いたしました。
【参加費】
①視聴チケット:2,500円(税込)
②【学割】視聴チケット:1,000円(同)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
③羽生さん蔵出し写真特集紙面(9/20付毎日新聞朝刊)付き視聴チケット:2,850円(税・送料込)
④羽生さん蔵出し写真特集紙面(9/20付毎日新聞朝刊)付き【学割】視聴チケット:1,350円(同)
※特集紙面が掲載された朝刊はイベント終了後、お申込み時に入力いただいたご住所に郵送となります
【締切】2022年9月20日(火)19:00
【主催】毎日新聞社

<登壇者>
倉沢仁志(くらさわ・ひとし)

毎日新聞東京本社運動部記者 
1987年生まれ、長野県出身。2010年入社。高知、和歌山両支局を経て17年より東京本社運動部。フィギュアスケートは19年3月世界選手権より取材。同年12月のGPファイナル(トリノ)以来、羽生結弦さんのクワッドアクセル挑戦を全て現地で目撃してきた。毎日新聞ニュースサイトで、アスリートの喜怒哀楽に迫る「担当記者は見た!」、国内外の異なる部署で取材する14人の中堅記者が交代で手がける連載コラム「14色のペン」、毎日新聞の記者のポッドキャスト「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」(毎週金曜)などを担当。高校時代に重量挙げで全国高校総体に出場した。twitterは@hitkurasawa

芳賀竜也(はが・たつや)

毎日新聞東京本社運動部副部長(デスク)
1976年生まれ、北海道出身。2002年入社。北海道報道部を振り出しに東京運動部で水泳、フィギュアスケート、東京社会部で東京都庁を担当。オリンピック・パラリンピックを夏季2回、冬季5回取材。フィギュアスケートは11~14年シーズンを担当し、フランス・ニースで行われた12年世界選手権やソチ冬季五輪などを現地で取材した。銀盤でスケーターが描く魅力あふれる世界を伝える毎日新聞ニュースサイトの連載「Fun!フィギュア」、「今夜、BluePostで」の「やっぱりフィギュアが好き」を倉沢記者と担当。趣味はアクアリウム。 twitterは@mainichi_haga

貝塚太一(かいづか・たいち)

毎日新聞北海道報道部写真グループ記者
1977年大阪生まれ。2002年入社。大阪社会部、大阪写真部などを経て18年4月から北海道報道部。スーダン内戦、四川大地震などの海外取材にも従事。ウインタースポーツ、特に05年から始めたフィギュアスケート撮影への思い入れは強い。ソチ冬季五輪、北京冬季五輪派遣フォトグラファー。年ソチ冬季五輪で撮影したスキージャンプ葛西紀明選手の写真「レジェンド 炎の飛翔」で北海道写真記者協会賞。21年、コロナ禍で会えなかった施設で暮らす母と娘の再会を撮影した写真「ぬくもりは届く」で新聞協会賞受賞。4人の子どもの父。twitterは@taichi_kaizuka

■お申し込みはこちら(※9月13日午前10時より発売開始)
https://mainichi-event20220920.peatix.com

■本件に関するお問い合わせ先

event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局)

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