- 調査サマリー
- 調査概要
調査概要：「マーケティング施策」に関する実態調査
調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間：2022年7月22日〜同年7月23日
有効回答：直近3年で平均して100件以上のリードを獲得したBtoBベンチャー企業のマーケティング担当者108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー®︎」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL：https://research-pr.jp/
- 調査結果の全容を知りたい方はこちら：https://research-pr.jp/dl-025
＜調査の内容＞
- あなたの企業では、何人体制でマーケティングを実施していますか。
- あなたの企業では、マーケティングにどのくらいの予算をかけていますか。
- あなたの企業で、以下チャネルのうちリード獲得に寄与しているチャネルや、施策を実施しているチャネルを教えてください。（複数回答）
- 中でも、最も予算をかけて実施しているチャネルを教えてください。
- Q4で回答した「最も力を入れているチャネル」で実施しており、効果に寄与している具体的な施策内容について教えてください。（自由回答）
- あなたの企業で、過去最も効果があったマーケティング施策について教えてください。（自由回答）
- 最後に、マーケティング施策について、あなたがアイデアに詰まった際に参考にしている媒体などがあれば教えてください。（自由回答）
※以下に、調査結果の一部を公開いたします。
調査結果の全容が知りたい方は、下記リンクより資料をダウンロードいただけますと幸いです。
▼調査結果の全容を知りたい方はこちら：
https://research-pr.jp/dl-025
- 約8割のベンチャーが、「10人以上」の体制でマーケティングを実施
「Q1.あなたの企業では、何人体制でマーケティングを実施していますか。」（n=108）と質問したところ、「50名以上」が30.6%、「40～49名」が5.6%という回答となりました。
Q1.あなたの企業では、何人体制でマーケティングを実施していますか。
・1～2名：0.0%
・3～5名：5.6%
・6～9名：13.0%
・10～19名：17.6%
・20～29名：13.0%
・30～39名：13.0%
・40～49名：5.6%
・50名以上：30.6%
・分からない/答えられない：1.9%
- リード獲得に寄与しているチャネル、「広告」が最多で63.9%
「Q3.あなたの企業で、以下チャネルのうちリード獲得に寄与しているチャネルや、施策を実施しているチャネルを教えてください。（複数回答）」（n=108）と質問したところ、「広告」が63.9%、「SNS（Facebook・Twitter・Instagram）」が53.7%、「SNS（note）」が50.9%という回答となりました。
Q3.あなたの企業で、以下チャネルのうちリード獲得に寄与しているチャネルや、施策を実施しているチャネルを教えてください。（複数回答）
・広告：63.9%
・SNS（Facebook・Twitter・Instagram）：53.7%
・SNS（note）：50.9%
・SEO：49.9%
・PR：46.3%
・ウェブセミナー：45.4%
・有料提携サイト/アフィリエイトサイト：26.9%
・その他：7.4%
・分からない/答えられない：0.9%
- 獲得した100件以上のリードの商談化率、「11%〜30%」と回答する人が最多に
「Q8.あなたの企業では、獲得した100件以上のリードのうち、何%程度が実際に商談に繋がっていますか。」（n=108）と質問したところ、「11%～30%」が48.1%、「31%～50%以下」が30.6%という回答となりました。
Q8.あなたの企業では、獲得した100件以上のリードのうち、何%程度が実際に商談に繋がっていますか。
・10%以下：7.4%
・11%～30%：48.1%
・31%～50%：30.6%
・51%以上：11.1%
・わからない/答えられない：2.8%
- 本調査のまとめ
今回は、直近3年で平均して100件以上のリードを獲得したBtoBベンチャー企業のマーケティング担当者108名を対象に、「マーケティング施策」に関する実態調査を実施しました。
今回の調査で、アフターコロナにおいてもWebマーケティングは重要視されており、多くの企業のマーケティング担当者が日々試行錯誤している実態が浮き彫りとなりました。マーケティングの手法が増えれば増えるほど、自社における効果的な方法に思い悩む傾向にあり、同時に多くの企業が同じ方法を講じるからこそ、オリジナリティを出す方法に苦労を感じるマーケティング担当者が増えているのではないでしょうか。
施策を考える際には、今回のような調査から、他社の事例・実態を参考にしてみても良いでしょう。また、オリジナリティに悩んだ際には、手法ではなく、効果的なPR内容から考えてみるのはいかがでしょうか。
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- 『リサピー®︎』は、おかげさまで2周年
みなさまにご利用いただいて、「リサピー®︎」は2周年を迎えました。
創業当時、「もっと手軽にリサーチPRをできないか」という潜在的ニーズにお応えし、サービス化に至った「リサピー®︎」。100社を越える企業のリサーチPRと携わるなかで、「リサピー®︎」はサービスの精度を高め、より効果のあるPRを目指し、日々研究・実践してまいりました。正直なところ、すべてのPRが実を結ぶほどマーケットは単純ではありません。めまぐるしく変化する社会の中に、瞬発力のある企画と行動が求められる、言い換えれば、極めて効率化の難しい領域です。そんな難しいサービスの運営にあたり、「身体と脳で汗をかこう」というIDEATECH代表の石川の哲学に集う「リサピー®︎」のスタッフたちが、このサービスの水準を押し上げてきました。今後さらに精度の高いサービスをお届けする決意と併せて、これまでに携わってきた数多くの企業様、スタッフの皆様に感謝の気持ちをお伝えします。
「リサピー®︎」2周年記念サイト：https://research-pr.jp/2nd-anniversary
- 会社概要
会社名 ：株式会社IDEATECH
代表者 ：代表取締役 石川友夫
所在地 ：〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立 ：2010年2月
URL ：https://ideatech.jp/
事業内容：PRコンサルティングサービス、リサーチPR「リサピー®︎」事業、レポートPR「レポピー®︎」事業
