新型コロナウイルス感染症の後遺症は、年齢や性別、罹患時の重症度を問わずみられ、様々な症状が報告されています。日常生活に支障をきたす場合や、治療に長い時間がかかる場合もあり、ご本人や周囲の方の気づきや理解、医療機関や相談窓口につなげることが必要です。
東京iCDC専門家ボードの後遺症タスクフォースでは、令和3年6月に作成した後遺症リーフレットについて、オミクロン株での後遺症の特性、後遺症対応医療機関マップの紹介、最新の情報など、内容を充実させ改訂しました。ぜひご活用ください。
パンフレット:https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20220908-8f1c05b355534cd7f4ffdb9c2b340093.pdf