ミヤザワ× 山櫻× AFRIKA ROSE、3社が共同開発。地球環境に配慮した循環型祝い花「CELEBRATION ROSE（アフリカローズの祝いバラ）」を9月8日より発売開始。

　株式会社Asante（本社：東京都渋谷区、代表取締役：田中秀行）が運営するライフスタイルブランド「AFRIKA ROSE」がミヤザワ株式会社（本社：東京都練馬区、代表取締役：西大路隆）、株式会社山櫻（本社：東京都中央区、代表取締役：市瀬豊和）とコラボレーション。地球環境に配慮した循環型祝い花「CELEBRATION ROSE」が新発売されました。

■CELEBRATION ROSE（セレブレーションローズ）

新規出店祝い、周年記念のお祝いの際に贈る、「SDGs」「エシカル」「環境負荷軽減」「贈った後への配慮」「周囲への感謝の循環」全て叶える、地球環境に配慮した循環型祝い花「CELEBRATION ROSE～アフリカローズの祝いバラ～」が新登場。

※CELEBRATION ROSE～アフリカローズの祝いバラ～

※一本ずつ配ることができます。

白い胡蝶蘭が並ぶ中、色鮮やかなアフリカローズが一際目を惹きます。
1輪ずつ個包装ラッピング（※1）ですので、来店されたお客様に1輪ずつ手渡ししたり、オープンの準備を手伝ってくれた皆さんや、日々お世話になっている方々に1輪ずつお渡しでき、非常に好評です。

また、バラを入れるポットは環境に配慮された再生紙で作られている上、使用後には再生紙として循環されます。従来、先方様の負担になりがちだった、贈った後の容器をスマートに解決する新しい仕組みです。

「SDGs」「エシカル」「環境負荷軽減」「贈った後への配慮」「周囲への感謝の循環」を全て叶える贈り物です。

（※1）個包装ラッピングに使用しているラッピングペーパーにも再生紙を使用しています。

■手間要らずで環境にも優しい容器リード

※環境に負荷がないFSC®認証紙

バラを入れる容器はFSC®認証紙（※2）から作られているため、環境に負荷がないことはもちろん、お客様のお手元に届いた後に先方様が困らない商品設計になっています。

祝い花をいただくと、お花が活けてあったプラスチックの入れ物や陶器の処理に困った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

プラスチックの容器を捨てる時の罪悪感や、回収に来てもらう調整の手間もかかるでしょう。そんな煩わしさと罪悪感を全て解決した祝い花が、試行錯誤の末ようやく完成しました。

※FSC®森林認証マーク

（※2）FSC®森林認証とは

環境や動植物を守り、森林に依存する人々や林業従事者の人権を尊重し、責任ある管理がなされた森林の木や適切と認められたリサイクル資源から作られた木材製品や紙につけられるラベルです。この認証を受けると、木材や木材商品にFSCのロゴマークが刻印されます。ロゴマークが刻印されれば、消費者は一目でそれが持続可能な森林管理の下で採られた木材から作られた製品だと分かります。
消費者がFSC®マークが入った製品を選ぶことで、『責任ある森林管理』がなされる森が増えていき、全世界の森林保護を後押しできます。

■1つご購入ごとにケニアに木を1本植える「カーボンオフセット」の仕組みを導入

carbon footprintの団体を通じケニアのリフトバレーに1本分の植樹代を寄付します。バラを贈れば贈るほど、地球を再生し二酸化炭素が削減できます。

※1本の植樹につき1トンの二酸化炭素が削減できます。植樹証明書は贈り主様にデータでお送りさせて頂きます。

※植林証明証データ