【早稲田大学 白木三秀名誉教授 を迎えて】グローバルな人的資本管理のこれから。ASEAN海外拠点×本社人事の連携を考える研究会を設立

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企業の人材開発支援を行う株式会社ウィル・シード(東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬田信吾、以下、ウィル・シード)は、現地人材の活用及び日本本社のグローバル化の両立の方向性について、海外拠点と本社人事が一堂に会し、解決の方向性を共に議論する研究会『ASEAN海外拠点×本社人事の連携を考える』を設立します。

ウィル・シードは企業のグローバリゼーションとHRDを考えるに当たり、将来、グローバルに通用し、活躍できる人材を日本国内、海外現地法人においてどのように育成し、事業発展に貢献してもらうかが HR 部門の最重要テーマと考え、グローバル人材育成に関するサービスを多面的に展開して参りました。

そして本年10月より、新たな試みとして、当社顧問であり国際人的資源管理に通じた早稲田大学名誉教授の白木三秀氏を主宰者とした研究会を設立します。
 

  • 海外拠点と本社人事が 一堂に会する場を作る、新たな試み

ASEAN各国には1960年代から多数の日系企業が進出し、優秀な現地人材の活用により発展を続けてきました。その一方で、多種多様なジレンマが生じており、ここ数年のコロナ禍による人流の停滞も相まって、いっそう顕在化しています。

■日本本社のタレントマネジメントのジレンマ
実際に海外拠点で何をしているのか、赴任者の話を聞く程度でしか把握できていない / 海外拠点に人事専門家を置けるほど、人事内のグローバル化が進んでいない  / 高度外国人を採用してもすぐに辞めてしまった

■海外拠点の現地化のジレンマ
日本本社と直接の連携がとりづらく、ローカル担当者を育成しても彼らの活躍する範囲が限られてしまっている / 日本語能力が原因で上級ポジションを委譲できない 

これらの現地人材の活用及び日本本社のグローバル化の両立の方向性について、 海外拠点と本社人事、両者が一堂に会し、その現実や課題を出し、 解決の方向性を共に議論する場が『ASEAN海外拠点×本社人事の連携を考える』研究会です。

本年度は全3回の開催予定であり、10月11日(火)の第一回は『現法Viewを聞く』と題し、ASEANで長年にわたり成長し続ける、ヤクルト様、竹中工務店様の海外拠点からゲストをお招きします。
 

  •  第一回『現法Viewを聞く』

​ASEANで長年にわたり、成長を続けるヤクルト様、竹中工務店様の海外拠点からゲストをお招きし、現地ではどのような課題があり、どのような対応が行われているのかをご共有頂きます。

 

梶川 裕氏 竹中工務店 タイ現地法人
2003年竹中工務店入社、九州支店(総務・経理・作業所)横浜支店(作業所)を経て、海外ビジネス研修生として、アメリカ・ハンガリーにて1年間トレーニング。2011年には、TAKENAKA EUROPE GmbH Poland Branch 管理担当(イタリア・スペイン・ハンガリー・ルーマニア兼務)。2015年には、Thai Takenaka International Ltd. 管理担当(ミャンマー支店 兼務)。2020年には、加えてカンボジア支店、Takenaka Vietnam Co,. LTD 管理担当を兼務。

 

濱田 浩志氏 インドヤクルト・ダノン株式会社 代表取締役
大阪市立大卒、新卒で総合商社に入社。総合商社に13年在籍し、その間に主計部、経営企画部を経て、船舶や航空機の売買に携わる。 30代半ばでヤクルト本社に転職。2007年のイ ンドネシア勤務を経て2008年にマレーシアへ 異動。マレーシアヤクルトでは2016年に代表取締役社長就任。その後、マレーシアでヤクルトをトップブランドに成長させ、21年2月には2年連続で、最も信頼できるブランドの1つ としてPutra Brand Awardsにてプラチナ賞受賞。22年よりインドに異動し現職。

■日 時:10月11日(火)14:00~15:30(開場13:45)※第2回は11月29日(火)開催予定
■開催場所:オンライン( zoom 実施 ) 
■定 員:100名
■対 象:本社グローバル人事担当者、ASEAN海外拠点の人事担当者及び経営者
■費 用:無料
■参加申込:https://www.willseed.co.jp/seminar/tokyogbl221011/
 

  • 研究会設立にあたって

​2020年の初めから広がった新型コロナウイルスによるパンデミックは我々の社会に大きなインパクトを与え続けています。グローバルな企業経営、とりわけ人材の確保や育成(いわゆる人事全般)について考えております我々にとっては、この間の変化は大変大きなもので、これまでのトレンドを一気に進めたような気がしております。

そういう時期に、対策と対応について本社人事への期待が高まる中で、本社人事の対応と課題は何だろうか、
また他方で、ASEANの海外拠点のヒトの問題で何が起こり、どのような人事課題が焦眉で、どのような対応が行われているのか、そういう諸問題を現在の日本企業が置かれたコンテクスの中で解き明かしたい、これが今回の研究会発足の趣旨であります。

問題意識を共有する皆様と共に、現状を見据え、進むべき方向性を見出しましょう。

主宰 早稲田大学名誉教授 ウィル・シード顧問 白木三秀氏より
 

白木 三秀氏 早稲田大学名誉教授 ウィル・シード顧問
早稲田大学名誉教授、国士舘大学大学院客員教授・早稲田大学トランスナショナルHRM研究所顧問、ウィル・シード顧問。 早稲田大学政治 経済学部卒業,同大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。国士舘大学政経学部助教授・教授等を経て、1999 年より 2022 年 3 月まで早稲田大学政治経済学術院教授。2022 年 4 月より現職。 専門は労働政策,国際人的資源管理。最近の主な著作に『国際人的資源管理の比較分析』( 単著,有斐閣,2006 年),『グローバル・マネジャーの育成と評価』(編著,早稲田大学出版部,2014 年),『人的資源管理の力』(編著,文眞堂,2018 年)等がある。
 

  • ウィル・シード代表 瀬田信吾 メッセージ

「海外拠点の現地化」と「日本本社のグローバル化」は、古くて新しいテーマです。成長著しいASEANと成熟する日本という構図が今後ますます進展していきます。また、コロナ禍で広がったリモートワークという働き方の変化がこれまでとは異なる人的資本活用の枠組みをもたらすことが予想されます。そこで改めて今、ASEANに絞り、未来志向で海外拠点と日本本社との関係を考える価値を感じ、本研究会を発足することにいたしました。

株式会社ウィル・シード
「未来へ意志の種をまく(will・seed)」を社名とするウィル・シードは、1人ひとりが自分らしく挑み・学び・変化する場づくりを通じて、その先にある、社会を変える価値の創出を目指しています。2000年に子ども向け体感型教育で創業後、企業での階層別教育や次々世代・次世代リーダー育成、グローバル人材育成事業を展開。コロナ禍で社会や生活、働き方が大きく変化する今、「100の言葉より、ひとつの体験を。」をスローガンに掲げ、未来をつくる学び体験の提供に取り組んでいます。

 

​会社名  株式会社 ウィル・シード
代表者 代表取締役社長 瀬田 信吾
所在地 [東京本社]〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル9・11F 
[大阪支社]〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-24 新大阪第3ドイビル 6F
[名古屋支社]〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-17-13 名興ビルディング2F
[シンガポール] 1 Marina Boulevard, #20-46, Singapore 018989    
設立 2000年7月 
資本金 1,000万円
従業員数  65名
事業内容 ・企業向け人材開発・人材教育プログラムの開発・提供                             
・学校向け体感型教育プログラムの開発・提供        
・その他教育プログラムの開発・提供
HP https://www.willseed.co.jp/

 

 

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