この度、2022年9月1日(木)より東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催された「2022パラアートTOKYO 第9回国際交流展」の審査へ参加し、パラアート作品「チャーミングなキリン」へTCB賞を授与しました。
”アートは障がいを超え、国境を越える”
障がい者の芸術作品(パラアート)の感性、才能価値を世界へ発信し、情報を国際的に共有するコンセプトで開催された「2022パラアートTOKYO 第9回国際交流展」。感性があふれる素晴らしい作品の数々からの出会い、共感、応援、コラボレーションの促進を目指しています。
【2022パラアートTOKYO 第9回国際交流展】
開催期間:2022年9月1日(木)~5日(月)
場所:東京芸術劇場ギャラリー
主催:公益財団法人日本チャリティ協会
オフィシャルサイト:http://www.paraart.jp
【TCB賞】
作品名:「チャーミングなキリン」
作 者:武安 拓実さん
〈選評〉
色彩豊かに、活き活きと描かれたキリンの表情が見る者に生命力を与えてくれる、明朗快活な作品。華やかに彩られたレインボーカラーが「美しさ」と「多様性」を感じさせ、パラアート活動へ勤しむ皆さんの背中を後押ししてくれるような力強さが受賞の決め手となりました。
受賞作品はTCBオフィシャルサイト内に後日実装予定の『サステナビリティ』ページへ掲載するほか、TCBオリジナルのショッパーバッグや封筒のデザインに取り入れ、パラアート活動のさらなる周知のために有効活用させていただく方針です。
- TCBの安本匠特別指導医らが国際交流展を視察
交流展初日の9月1日、TCB運営委員を務める安本匠特別指導医と、メディカルフロンティアの梅原良之CBOらが展示会場を視察しました。安本医師は「障がい者の方々の作品がここまで一堂に集まるというのは、それだけ作品を発表する場が少なかったということでもあると思います。TCBグループとして、今後そういった方々の発表の場、活躍の場を作り、自立支援活動に尽力して参ります」と話し、日本チャリティ協会の髙木渉常務理事らと今後の展望について意見交換を行いました。
【クリニックへのパラアート作品展示】
安本医師が院長を務めるTCB仙台駅前院ではパラアート活動の普及を目指し、作品の院内展示を実施しています。所属スタッフらからは「感性豊かな作品がクリニックを華やかに飾ってくれて、患者様にもお喜びいただけています」と好評を博しています。
※ 本リリースの取り組みはSDGsが掲げる17の目標のうち「3・10・16・17」に貢献しています。
3 すべての人に健康と福祉を
10 人や国の不平等をなくそう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう
- TCB クリニック概要
TCB東京中央美容外科は日本全国に80院(開院予定含む)を展開する美容クリニックグループです。「患者様と働くスタッフが幸せになれるクリニック」という運営理念を胸に、身体への負担の少ないプチ整形をはじめとしたさまざまなメニューを取り揃えています。「理想のあなたを着飾る」美容医療を。TCBは徹底したカウンセリングとシミュレーションにより、患者様の「理想」をどこまでも追い求めます。
クリニック名:TCB東京中央美容外科
総括院長:青木 剛志
クリニック数:80院(2022年9月時点、開院予定含む)
所在地(代表院):TCB新宿三丁目院
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-1-20 メットライフ・JTB新宿スクエア 7F
診療時間:10:00~19:00
休診日:なし(代表院含む一部クリニック)/ 不定休【WEB・LINE予約24時間365日受付中】
オフィシャルサイト:https://aoki-tsuyoshi.com/
- TCBのテレビCM「美容医療は、ファッションへ。」篇
「美容医療は、ファッションへ。」
https://www.youtube.com/watch?v=gtpapClNcco
ファッションは、時の好み、人の好み。TCBが目指すのは、時の移ろいによる変化にも適応し、あらゆる年代、あらゆる嗜好の患者様へ「理想のあなたを着飾る」美容医療を提供すること。患者様の理想を追求した先にある「二重まぶたの開眼」を、クリニックの意匠のひとつである「開花する美容医療の花」に重ね合わせて表現しています。
【協賛・スポンサー企業を募集されている皆様へ】
TCB東京中央美容外科は協賛・スポンサー支援を募っている企業・団体・個人の皆様へ、率先してご協力をさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社メディカルフロンティア
ブランド管理部 広報課 木村 泰世
mail:kimura.taisei@medical-frontier.com
TEL:070-7422-3504