ラッパー、シンガーソングライターのSEAMOが、防災の日である9月1日に名古屋市の防災広報アンバサダー、コロナ対策ハートフルメッセンジャーに就任し、名古屋市公館で任命式が行われた。
この取り組みはエイベックス・エンタテインメント株式会社が名古屋市と締結した包括連携協定の一環で実現したもの。SEAMOは現在名古屋市を活動拠点とし、ZIP-FM「JOYFUL」(毎週金13:00~16:00)でレギュラー番組を持つなど精力的に活動している。
そんな地元ゆかりのアーティストとして初めてのアンバサダー就任依頼に、SEAMOは「地元名古屋に住みながら全国に向けて活動してきました。これまで間接的に名古屋市とお仕事をしてきたことはあったが、直接アンバサダーとしてお仕事をさせていただくことは初めて。地元からメッセージを発信していきたいと思ってきて音楽活動をしてきたので、改めて防災、コロナ防止のメッセージを発信していきたい。」と抱負を語った。
また、アンバサダー就任に併せてSEAMOが制作した、新曲「エアハグ」も披露された。
「エアハグ」は防災、コロナ防止の部分でも共通する、自分だけじゃなく、隣りにいる誰かのことを考えながら行動することを踏まえて、エアで気持ちが通じ合えばいいなという期待を込めて制作された。
今後は「エアハグ」ミュージックビデオの制作を行い、楽曲、映像で名古屋市の防災、コロナ防止の啓発に協力していく。
■今回制作したポスターは10月より名古屋市全域で掲出予定
—
SEAMO公式HP:https://seamo.jp/
Twitter:https://twitter.com/SEAMOjyukucho
Instagram:https://www.instagram.com/seamo_official/