【日本トリム水ニュース】9月は防災月間 改めて防災備蓄を見直そう

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整水器を製造販売している株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:田原周夫、以下「日本トリム」)では、9月の防災月間に向け、防災備蓄に関するアンケート調査結果や、おすすめの商品などについてご紹介します。
  • 防災の日とは

9月1日は「防災の日」です。関東大震災が9月1日に発生したこと、また暦の上で二百十日という台風襲来の時期にあたることから、台風や豪雨、地震などの災害についての認識を深め、備えを強化し、災害の未然防止や被害の軽減に繋げるため、1960年に制定されました。また、9月1日を含む1週間は「防災週間」となっています。9月全体を防災月間としている自治体などもあります。
 

  • 8割以上の人が自宅の防災備蓄は不十分と回答

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておくことが重要です。また、大きな災害が起きると、物流が止まってスーパーやコンビニで食品が手に入りにくくなり、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上かかることもあります。そのため、最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておきましょう。

<防災備蓄の例>
・飲料水:1人1日3リットルが目安
・食品:ご飯(アルファ米など1人5食分)、レトルト食品、缶詰、乾パン、板チョコなど
・その他:トイレットペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロ、下着など

当社が行った調査(*1)によると、9割以上の人が防災備蓄は必要と答えており、近年の自然災害の多さからか、備えに対する意識の高さがうかがえます。
一方、9割以上が防災備蓄を必要と感じていながらも、約4割の人が防災備蓄を用意していないと答えています。また、8割以上の人が自宅の防災備蓄は不十分と答えており、9月の防災月間をきっかけに、自宅の防災備蓄について備えたり、見直したりしてみてはいかがでしょうか。

Q1.防災備蓄は必要だと思いますか?(単回答選択式)

Q2.防災備蓄を用意していますか?(単回答選択式)

Q3. 自宅の防災備蓄は十分だと思いますか?(単回答選択式)

*1 調査概要
○調査対象:全国の20代~70代の男女250名(有効回答数)
○調査期間:2022年8月10日 ~ 2022年8月16日
○調査方法:インターネットアンケート
○調査機関:自社調べ(株式会社ドゥ・ハウスmyアンケートlight利用)
 

  • 防災備蓄で用意しているもののトップは「水」

 

調査(*1)で防災備蓄を用意していると答えた方(n=144)に、どんなものを用意しているか聞いたところ、トップは水で、約9割の人が用意していると回答しました。水は飲用だけではなく、トイレや洗顔、歯磨きなど生活のさまざまな場面で必要となります。持ち運びに便利な500mlペットボトル、多用途に使える2Lペットボトル、10~20Lの大容量タンクなど、さまざまなサイズの飲料水を備蓄しておくと、いざというときにも安心です。また、生活用水として、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておくなどの備えも重要です。

Q4. 防災備蓄はどんなものを用意していますか?(複数回答選択式)

 

  • 防災備蓄におすすめの商品「I’m fine」「PANCAN×TRIM」

日本トリムでは、防災備蓄におすすめの商品を当社ショッピングサイト「トリムショッピング」(https://shop.nihon-trim.co.jp/)にて販売しています。

ボトルドウォーター「I’m fine」(500ml×24本)

清浄な海で知られる高知県室戸岬の海洋深層水を”世界で初めて”業務用電解水素水整水器 ※で電気分解して生成したアルカリ性のボトルドウォーターです。

※1 業務用電解水素水整水器:
日本トリムの家庭用電解水素水整水器 ※の技術を使用した大容量タイプ。
※2 電解水素水整水器:
電解水素水整水器は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器です。その使用目的・効果は、「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」です。電解水素水(アルカリイオン水)を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。

パンの缶詰「PANCAN×TRIM」

 

特殊な製法により防腐剤を一切含まず、焼きたてのようにやわらかい食感のまま長期保存が可能な高品質備蓄用パンの缶詰です。阪神淡路大震災をきっかけに、(株)パン・アキモトが開発した安心・安全な美味しい防災備蓄パンをベースに、製造工程で日本トリムの「電解水素水 ※3」を使用することで、さらにしっとりとした仕上がりとなっています。今年8月にリニューアルし、「まもり高める乳酸菌L-137® ※4」を1缶に100億個以上配合。また、賞味期限も従来の3年間から5年間になりました。健康を気にする方、備蓄用食品をお探しの方にもおすすめです。

3 電解水素水:
浄水した水を電気分解することにより、アルカリ性で水素を含んでいることが特徴の水です。水を電気分解することで、プラスイオンであるミネラル類(カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ナトリウムイオン等)が原水よりも約5~20%増加します。
4 まもり高める乳酸菌L-137®:
ハウス食品グループが研究を重ねてきた独自の乳酸菌です。加工や保存状態により変化しやすい生きている乳酸菌
を加熱処理で安定化。常温・長期保存も可能なことから、さまざまな食品に使用されています。
*「まもり高める乳酸菌L-137」はハウス食品グループ本社(株)の登録商標です。

<参考文献>
内閣府防災情報のページ「「防災の日」及び「防災週間」について」
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/week/bousaiweek.html
首相官邸「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
政府広報オンライン「いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202103/2.html
トリム・ミズラボ「飲料水を備蓄しよう!いざというときのための飲料水の備蓄の仕方」
https://www.nihon-trim.co.jp/media/14595/
 

  • 日本トリムとは

株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
 

  • 会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)

□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:576名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp/
 

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