昨年8月に茨城のセンターからやってきたシニア犬のぎんさん。お散歩が大好きで、ワンコのお友達がたくさんいて、みんなに愛されていましたが、闘病の末、先日虹の橋を渡りました。
私たちがぎんさんと過ごせたのは一年。ぎんさんの毎日は、お散歩やワンコ友達とのふれあいの楽しみがあり、ご飯もいつも完食で、穏やかで、健やかなものでした。
「ケンの家」で保護しているワンコたちは、シニアだったり、病気を持っていたり、障がいがあったり、もしかすると長く生きるのは難しいかもしれない子たちもいます。でも、私たちは、
小さな命がこぼれ落ちてしまわないように
この思いを胸に、彼らの毎日が楽しく健やかな一日一日となるよう、活動しています。
「ケンの家」では、西洋医学だけでなく、東洋医学も取り入れ、体質改善を考えた根本治療を目指しています。
ただ薬に頼るのではなく、日常の食生活やメンタル面のケアなどできるだけ一頭一頭にあったケアを心がけており、治療も長い目で見た継続的なものになります。
後ろ足が不自由なレオン。びびりですが、一度抱っこした人には、足をひきずりながら「抱っこして」と寄ってくるとっても可愛い子です。今、皮膚がんと闘っています。治療を続けており、少しずつ顔の腫れが引いてきました。
これからもできるだけ多くの命を救えるよう活動していくためにも、継続的なご支援をいただけるマンスリーサポーターを「ケンの家」は引き続き募集していきます。
これからも目指せ!マンスリーサポーターさん100名。
〜⼀般社団法⼈ケンの家【継続⽀援のお願い】 ⾼齢、障がいの保護⽝が穏やかに過ごせますように〜
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
皆さまからのご⽀援⾦の使い道については、公式ホームページ/ブログ/SNS等で、定期的にご報告させていただきます。どうぞ応援、ご支援をよろしくお願いいたします!
【ちっちゃな保護⽝⽀援団体、ケンの家について】
代表者:浅川晶枝 保護活動開始年:2002年
⽇々の活動報告:
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