■今回の留学・ホームステイ説明会では、
これまでの経験から、留学・ホームステイへ出発する前の準備や、帰国後に体験を家族や周りの人とどう共有していくか、青少年のうちに異文化に触れることの大切さについて伝えます。実際に留学から帰国した高校生の体験、親の体験に触れて、ご家族で多様な未来を描いてみる機会にしていただきたいと願っています。
■この説明会ではこんなことがわかります
- どんな子が行くの?
- どんな国に行けるの?
- 海外留学・ホームステイ、国内交流活動のこと
- 費用・奨学金について
- 留学前に必要なこと
- 帰国後に大切なこと
- 体験談(高校生・保護者など)
- 若い時の海外体験から得られるもの
■当日の内容(予定)
- 海外留学・ホームステイ、国内交流活動について
- 留学・ホームステイ体験者の体験談
- 送り出した親の体験談
- 質疑応答など
■実施概要:
[名称]親子で考える。留学・ホームステイ説明会
[主催]一般財団法人 言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ
[後援]文部科学省
[イベントサイト]https://www.lexhippo.gr.jp/search/event/#event
[ご案内(PDF)]https://prtimes.jp/a/?f=d42971-20220803-e8714db972be4b51f909ac7cc2fcd38f.pdf
[開催日]
2022年9月10日(土)19:00~21:00
2022年9月11日(日)10:00~12:00
[参加対象]中学・高校生とそのご家族。高校生以上、教育ご関係者など、お一人でもご参加いただけます。
[定員]各回100名 [参加費]無料
[参加方法]当日はZoomを使用したオンライン説明会となります。
[申込方法]イベントサイト(https://www.lexhippo.gr.jp/search/event/#event)からお申し込みください。Zoom URLとパスワードはお申し込み後に担当者からご連絡させていただきます。
[申込期限]開催日の2日前までにお申し込みください。
[お問い合わせ]
フリーダイヤル:0120-557-761 [受付時間 平日10:00~17:30]
一般財団法人 言語交流研究所 留学・ホームステイ説明会担当
一般財団法人 言語交流研究所
1981年10月、多言語活動の提唱者である榊原陽氏が設立。以来、「ことばと人間」を研究テーマに、多言語の自然習得及び多国間交流の実践を通して、言語と人間の科学的探究を進め、国際間の理解と人類の共生に寄与することを目的とした活動を行っている。2013年1月に一般財団法人に移行、2021年10月に設立40周年を迎える。
2021年3月31日、東京大学・米MIT・言語交流研究所による共同研究の成果が「外国語習得の脳科学的効用/多言語の方が二言語より脳活動が活発」として研究論文がイギリスの科学雑誌『Scientific Reports』(Nature姉妹紙)に掲載(概要は https://www.lexhippo.gr.jp/lp/press_conference/)。
ヒッポファミリークラブ
一般財団法人 言語交流研究所が運営する「ヒッポファミリークラブ」(会員制)は、「多言語の自然習得活」、「国際交流活動」、「研究・開発活動」の3つを柱とし、家族や地域の会員と共に、様々な国や地域のことばを自然に身につけ、様々な人に出会い、共に育つことのできる環境づくりに取り組んでいる。日本国内には約700ヵ所の活動場所があり、海外(アメリカ、メキシコ、韓国、台湾)にも活動が広がっている。
オフィシャルサイト https://www.lexhippo.gr.jp/