滋賀県大津市が「海ノ民話のまち」として認定!ゼネラルプロデューサーが佐藤健司市長を表敬訪問し、認定証贈呈式を実施しました。

この記事は約3分で読めます。
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月1日(月)滋賀県大津市にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、ゼネラルプロデューサーをはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである滋賀県大津市の佐藤健司市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 

  • イベント概要
日時 2022年8月1日(月)11時00分~11時30分
会場 大津市役所 市長応接室
表敬訪問
プログラム
●挨拶
●認定証授与(ゼネラルプロデューサー 沼田かずみ)
●フォトセッション
・佐藤健司市長、沼田氏、実行委員会 集合カット
・認定証を持つ佐藤健司市長カット
●会談
・「海と日本プロジェクト」主旨説明
・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明
・今回の認定にいたった経緯説明
・今後の施策の説明
●取材(佐藤健司市長)
・今回の認定を受けて
・大津市の海にまつわる魅力について
・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること
●取材(沼田氏・柴田氏)
・今後の民話アニメーションの活用について
・市町村の皆様にひとこと
●終了

 

  • 佐藤健司市長コメント

この度は大津市が海ノ民話のまちに認定され嬉しく思っています。​
海のない大津市ではありますが、琵琶湖は多くの市民に親しまれ、豊かな歴史を誇ります。​民話を通して、子どもたちに地域の歴史や自然をアニメーションで分かりやすく伝えていく「​海ノ民話のまちプロジェクト」に敬意と感謝を申し上げたいです。子どもたちに、大津市の​豊かな歴史や文化をしっかりと受け継いでもらうためにも、民話アニメーションを通じて​大津市への誇りと愛着が生まれることを期待します。​

<団体概要>
団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会
URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

タイトルとURLをコピーしました