愛知県では、デジタル人材の育成・確保や次代を担う優秀な人材が当地域に集まる流れを創出するため、県内をはじめ、全国の大学生・大学院生が参加可能な、「愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”」を愛知県経営者協会及び同協会会員企業等の共催・協賛により、開催します。
Hack Aichi+2022へ参加する学生には、IoTの開発に役立つデバイス「M5 Stack」を全員に無償でプレゼントするほか、入賞者には賞金(最大30万円)や、各種企業賞を授与します。
IoT開発体験などが楽しめる事前セミナー(8月19日オンライン開催)や、ハッカソンに参加するためのチームづくりのマッチングなど、初めてハッカソンに参加する学生にも、各種サポートも行います。
<参加メリット>
1.無償提供品や各種賞金・賞品を得られる!
・IoTデバイス「M5 Stack」を参加者全員に無償プレゼント
・最優秀賞30万円、優秀賞5万円の獲得のチャンス
・各種企業賞の獲得のチャンス
2.コロナ禍で増やせなかった活動実績と仲間を得られる!
・学外での活動実績となるハッカソン修了証を授与
・仲間とチームを組んで作品を生み出す経験を増やせる
・複数大学での混成チームでも参加ができる
3.企業とともに経験値アップを図れる!
・SDGsをテーマとして、企業と一緒に社会課題解決の活動を体験できる
・大手メーカーをはじめ、愛知県内の企業との出会いを得られる
1 開催概要
(1) テーマ
「学生と企業でSDGs達成に向けたプロダクトを生み出せ!」
(2) 課題
テーマの内容に沿った「課題」を協賛企業から募集し、ハッカソン初日に発表します。参加者はその中から 自らのチームの「課題」を選択して、IT技術によりその解決に向けた新たな製品やサービスの開発を行います。
(3) 開催日時・開催場所
・9月25日(日曜日)10:00-17:00 アイデア創発ワークショップ・交流イベント
・9月26日(月曜日)~ 10月7日(金曜日) それぞれのチームに分かれて開発
・10月8日(土曜日)10:00-19:00 最終プレゼンテーション・審査・結果発表・交流会イベント
イベント開催場所:デンソー名古屋オフィス 多目的スペース Craft Base
(名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル15階)
(新型コロナウイルスの感染状況により開催方法を変更する場合があります。)
(4) 参加費
無料
※会場までの交通費、現地で宿泊する場合の宿泊費、オンライン形式の際の通信費は自己負担でお願いします。
※10月8日(土曜日)の交流会に参加する場合は、実費1,000円程度を別に徴収します。
(5) 参加対象
大学生・大学院生(愛知県外からの参加も可能です。)
※1チーム3~5名、複数大学連携や1大学複数チームの応募も可。
(想定するチーム構成の例:エンジニア2名・プランナー1名・デザイナー1名)
(6) 共催
愛知県経営者協会
(7) 協賛(五十音順)
兼房株式会社、グローカルビジネスソリューションズ株式会社、CKD株式会社、大同特殊鋼株式会社、竹田印刷株式会社、中部電力株式会社、東朋テクノロジー株式会社、豊島株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本ガイシ株式会社、株式会社ピコ・ナレッジ、株式会社マキタ
2 募集概要
(1) 定員
15チーム程度 ※応募チーム多数の場合は抽選とします。
(2) 申込方法
愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”告知サイトにある応募フォームから応募してください。
https://hack-aichi.net/
(3)参加申し込み締切
2022年9月9日
※参加の可否については、9月14日(水曜日)までに全チームにメールします。
(4) その他
原則として大学単位での応募となりますが、大学単位での応募が困難な学生に対しては、2022年8月19日(金曜日)に開催する事前セミナーにおいて、マッチング支援をします。
3 オンライン事前セミナー
(1)日時
8月19日(金曜日)
企業向けセッション 10:30-12:00 若手人材の育成、Hack Aichi+2022のご紹介
学生向けセッション 13:00-17:00 トークセッション・交流セッション・ハンズオンセミナー
(2) 申込方法
愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”告知サイトにある応募フォームから応募してください。
https://hack-aichi.net/
なお、事前セミナーに申し込まれた方には、M5 Stack Core2 for AWS IoT機器開発キットを送付致します。
ハッカソン本編への学生参加者には、開発キットを無償でプレゼント致します!
(事前セミナーのみ参加の場合、後日ご返送いただきます)