4日間で30,349名が来場「下水道展’22 東京」、管清工業ブースレポートと来場の御礼

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管清工業株式会社(以下、管清工業)は、2022年8月2日(火)〜5日(金)、東京ビックサイトにて開催された「下水道展’22 東京」にて実機の展示や実演、ライブ配信のほか、研究・研修施設である”厚木の杜環境リサーチセンター”や”下水道の出前事業”の紹介など充実したコンテンツを皆様に体験いただきました。

▼展示ブース

 

▼エキスパートによる実機の展示説明とデモンストレーション
来場者の方に“見て、触れて”体験しながら実機を紹介、デモンストレーションでは実際の動きをご覧になりより理解を深めていただきました。

▷紹介内容
下水道管内点検
・スクリーニングに特化したカメラシステム「KPRO」
・フルHDカメラを使用した船形タイプ「KPRO-Ftype」 など
下水道管内調査  
・自走式テレビカメラシステム「グランドビーバーシステム」
・電気性質を利用し水密性を判断する「エレクトロスキャン」など
下水道管内清掃  
・高圧水を噴射し清掃する「グランドスウィーパー」
・点検と清掃を同時に行う「小口怪カメラ付きノズル」 など
維持管理システム
・管路施設や維持履歴などの情報を完全履歴化・データベースへ記録可能にした「Kanpack」 

ライブ配信はアイテム別に行い、ピンポイントでお役様のニーズに訴求できるようにしました。

▼管清工業の活動の紹介コーナー 
・下水道の出前事業:楽しみながら下水道について学んでもらうために全国各地へ無償で行っていることをパネルと映像で掲示。

・厚木の杜環境リサーチセンター:下水道維持管理における研究開発や研修・下水道の歴史が学べる施設をジオラマと映像で紹介。

詳しくは、ぜひ当社HPよりご覧ください。
https://www.kansei-pipe.co.jp/

期間中は多くの方に当社ブースへ来場いただき、“技術力=KANSEIブランド”を知っていただく良い機会になりました。今後もお客様のニーズに合わせた確かな提案をしてまいります。
ご来場ならびにコロナ感染防止対策へのご協力、誠にありがとうございました。

   ※下水道展’22東京会場来場者累計数は公式HPより転用(2022/08/08時点の情報)
   ※オンライン展示会は8月19日(金)17:00まで公開

 

■管清工業について
1962年設立。以来約60年にわたり、一貫して「管」(パイプ)の維持・管理を行い、半世紀にわたり日本の下水道インフラを支えてまいりました。下水道の管路網を専門的に管理、清掃することが当社の社名=管清工業の由来となっています。下水道点検・調査・清掃の分野で、上下水道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO®、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を自社で開発、事業展開し、下水道における問題解決を提供しています。管清工業は、“常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち、300年継続する企業を目指す”を掲げ、未来へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
 

 社   名:管清工業株式会社
 代  表  者:代表取締役 長谷川 健司
 本社所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
 設         立:1962年10月4日
 事         業:上下水道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
上水・下水の給排水設備及び空調設備の設計、施工に関する事業 他
 HP   URL:https://www.kansei-pipe.co.jp/
 

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