『CPHI Japan 2023』に新たにサスティナビリティゾーンが誕生

この記事は約3分で読めます。
「CPHI Japan 2023」(2023年4月19日~21日/東京ビッグサイト)に「サステナビリティゾーン」を新設。 環境負荷の軽減、難病や癌、精神疾患など社会が抱える課題の解決をサポートする製品、技術、サービスの募集を開始いたします。
2002年から毎年開催する医薬品展示会『CPHI Japan』では、会場内に医薬品業界各社が自社で行っている環境に配慮した取り組みや、独自に行っているサステナビリティな活動などを紹介するゾーン「サステナビリティゾーン」を新設することを決定しました。

地球上の環境の変化による気候変動など世界中の国や地域、企業や生活者がサスティナビリティへの取り組みを求められる今、本展では製薬業界における取り組みを推進するために特別企画を実施し、来場者そして出展社など全ての参加者間においてその活動を共有し、サスティナビリティに対する意識を身近に感じ、行動を起こしていただくきっかけとなることを目指します。

また、当テーマゾーンへの出展料の一部は、環境保護団体等へ寄付をすることにより実質的な社会貢献を行うと同時に参加意義を高める施策を展開します。
 

 

 

■開催概要
名称: CPHI Japan 2023 (国際医薬品開発展)
併催: ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ、Medtec Japan (医療機器設計・製造展)
日程: 2023 年 4 月 19 日(水)-21 日(金) 10:00-17:00
会場: 東京ビッグサイト 東 5・6 ホール
主催: インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
出展: 400 社(予定)
来場: 15,000 名(見込み)
 
・イベント公式サイト
https://www.cphijapan.com/

 

・サスティナビリティについて
https://www.cphijapan.com/sustainability/

■前回実績 (2022年開催 展示参加者) ※パネル展示を実施
大成化工株式会社
第一三共株式会社
東京大学
久光製薬
新エネルギー産業技術総合開発機構
インフォーマグループ

■セミナープログラム
製薬会社における環境サステナビリティ:ポジティブインパクトに向けた製薬会社の歩みの考察
IQVIAジャパン グループ  ジャパン ソートリーダーシップ
ディレクター
アラン・トーマス 氏

サステイナビリティの観点から捉えるモノクローナル抗体製造
東京大学大学院
工学系研究科化学システム工学専攻
助教
天沢 逸里 氏

 

タイトルとURLをコピーしました