【美容医療継続率の実態】約4割が継続利用|やめた理由・費用・通院頻度を調査

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株式会社FoR/FoRINC.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋知暉)は、「美容クリニックをもっと身近に」をビジョンに掲げるサイト「Medimee」にて、美容医療に関する情報を発信しています。今回は、20代〜50代の美容医療の施術を受けたことがある女性を対象に、「美容医療の継続率」に関するアンケート調査を実施しました(Medimee調べ)。

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■ 美容医療経験者のうち、現在も継続している人は約4割。約4割強は「過去に受けていたがやめた」と回答し、継続率と中断の両面が明らかに
 ■ 受けた施術は「医療脱毛」が約5割で最多。次いで「美肌治療」が約3割となり、美容医療の入口として定番化する傾向に
 ■ 通院頻度は「数ヶ月に1回」が約6割弱で主流。月1回以上の定期メンテナンス層も約2割存在
 ■ 継続理由は「効果実感」「維持目的」が中心。一方、中断理由は「費用の高さ」「効果実感の不足」が上位に
 ■ 約9割以上が費用を継続のハードルと回答。「費用割引」「定額プラン」など続けやすい仕組みへのニーズが高い結果に


調査概要

調査方法:アンケート調査

調査期間:2026年02月13日〜2026年02月15日

調査対象:20代〜50代の女性

対象者数:97名

調査項目:「美容医療の継続率」に関する調査

アンケート結果

美容医療は近年、特別な施術という位置づけから、肌管理やエイジングケアの一環として定期的に取り入れる人が増えています。一方で、費用負担や通院の手間、施術効果への実感などが継続の判断に影響するケースも多く、「続けたいけれど続けられない」という声も少なくありません。

そこでMedimeeでは、20代〜50代の美容医療経験者の女性を対象に、美容医療の継続率や通院頻度、やめた理由、費用感、さらに継続しやすくなる仕組みについて調査を実施しました。

本調査から、美容医療の利用実態と継続を左右する要因が明らかになりました。

今回アンケートにご協力いただいた100名の各年代の比率は、以下です。

  • 20代 23.7%

  • 30代 46.4%

  • 40代 24.7%

  • 50代 5.2%

  • 60代以上 2.0%

【美容医療の治療について現在の状況を教えてください。また、受けたことのある施術を教えてください】

美容医療の継続状況については、「現在も継続している」と回答した人が約4割、「過去に治療経験あり」が4割強となり、美容医療は一度きりではなく、継続的な美容習慣として取り入れられているケースが一定数あることが明らかになりました。一方、「単発のみ経験あり」は約2割にとどまり、継続する人と一度で終了する人に分かれる傾向もうかがえます。

年代別に見ると、20代ではまず経験してみる段階の層が一定数いる一方、継続している人も比較的多く、美容医療が早い段階から選択肢として浸透し始めている様子がうかがえます。

30代では過去に治療経験がある人の割合が最も高く、ライフステージや費用面とのバランスを考えながら継続を判断している可能性も考えられます。

40代では「現在も継続している」が半数以上と高く、エイジングケアを目的に定期的なメンテナンスとして美容医療を取り入れる傾向が見られました。

50代では単発経験の割合も比較的高く、目的に応じて施術を選択しているようです。

受けたことのある施術としては、「医療脱毛」が最多となり、次いでレーザー治療などの美肌施術、注入系治療が続きました。比較的ハードルの低い脱毛をきっかけに美容医療へ関心を持ち、その後美肌治療へとステップアップするケースも多いと考えられます。

今回の結果からは、美容医療の継続率は一定水準で存在する一方、費用負担や施術効果への実感、ライフスタイルとの両立などが継続判断に影響している可能性も示唆されました。美容医療を無理なく続けるためには、施術内容や費用感を理解したうえで、自分の目的やペースに合わせて取り入れることが重要であることが判ります。

こうした施術選択がみられる中で、実際にはどの程度のペースで通っているのでしょうか。

【どれくらいの頻度で通っていますか/いましたか?また、継続している理由を教えてください】

美容医療の通院頻度については、「数ヶ月に1回」が約6割弱で最多となり、日常的に頻繁に通うというよりも、定期メンテナンスとして取り入れている人が多い傾向が見られました。一方、「月1回以上」の層も一定数存在しており、目的や施術内容によって通院頻度に差があることがうかがえます。

継続している理由として最も多かったのは「効果を実感している」で、次いで「維持のため」が続きました。美容医療は一度で完結するものというよりも、効果実感をきっかけに継続ケアへ移行するケースが多いことが示唆されます。

また、「費用が許容範囲」「医師の提案」「習慣化している」といった回答も見られ、費用面の納得感や信頼できる医療機関との関係性が、美容医療を続けるポイントになる可能性があると考えられます。

継続できた人がいる反面、途中でやめた人も少なくありません。

次に、継続が難しくなる要因をみてみましょう。

【やめた理由・継続できなかった理由を教えてください。また、月平均どれくらい美容医療にかけていますか?】

美容医療をやめた・継続できなかった理由として最も多かったのは「費用が高い」で、次いで「効果を感じにくかった」「時間がない」「通院が面倒」などが続きました。美容医療への関心自体は高い一方で、費用負担や通院の手間、期待値とのギャップが継続のハードルになっている様子がうかがえます。

また、月平均の美容医療費については「1〜3万円」が最も多く、次いで「単発利用」「5,000〜1万円」と続く結果となりました。継続的に通う層は一定数いるものの、費用面の負担からスポット利用や施術間隔を空ける人も多く、コストと効果のバランスが継続判断に大きく影響している可能性が示唆されます。

こうした結果から、美容医療を継続するためには効果実感に加え、費用の納得感や無理のない通院頻度の設計が重要であり、情報提供の透明性や施術プランの柔軟さが今後の利用促進につながると考えられます。

【費用が継続のハードルになったことはありますか?また、継続するためにあったら良いと思う仕組みはありますか?】

美容医療の継続における費用面の影響については、「かなりある」「少しある」を合わせると約9割以上が費用をハードルとして感じた経験があると回答し、費用負担が継続判断に大きく影響している実態が明らかになりました。美容医療は効果実感によって継続する人が多い一方で、定期的な通院や施術費用が積み重なることで、継続を迷う要因になりやすいことがうかがえます。

また、継続しやすくなる仕組みとしては「費用割引」や「定額プラン」を求める声が多く、価格面の安心感が美容医療の継続率を左右する重要なポイントである可能性が示唆されました。さらに「効果の可視化」や「オンライン診療」といった利便性・納得感を高める要素へのニーズも見られ、費用だけでなく通いやすさや結果の実感をサポートする仕組みが、美容医療を無理なく続けるための鍵になると考えられます。

まとめ・考察

今回の調査から、美容医療は特別な施術という位置づけから、定期的な肌管理の選択肢として取り入れられつつある実態が明らかになりました。一方で、費用負担や施術理解、継続しやすい仕組みへのニーズなど、市場拡大に向けた課題も見えてきています。

今後は、わかりやすい情報提供や続けやすいサービス設計が、美容医療市場のさらなる成長を後押しする重要なポイントになると考えられます。


引用時のお願い

本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として「Medimee調べ」の記載と( https://medimee.com/ )へのリンクをお願いいたします。

私たちについて

【Mdimee】

Medimeeは、美容クリニック・美容医療の情報をどこよりもわかりやすく提供する美容医療に特化したプラットフォームです。美容医療を日常的な美容院に通う感覚へと変え、これまで感じていたハードルを取り除くことを目指しています。「ワクワクしない価値は生み出さない」という方針のもと、ユーザーが本当に求める価値を提供することに注力しています。怪しい金儲けだけのクリニックは紹介せず、ユーザーのコンプレックスを煽るようなこともありません。このように、ユーザーの心に寄り添ったサービス展開が特徴です。

【会社概要】

社名:株式会社FoR/FoRINC.

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b

代表者:代表取締役CEO高橋知暉

URL:https://f-o-r.co.jp

事業内容:メディアプラットフォーム事業

Medimee:https://medimee.com/

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