「なんにもない」は「なんでもある」。
千葉県千葉市にある、緑の多い環境を持つ土気(とけ)。
千葉市のシンボルである世界最古の蓮、大賀ハスのように何千年経っても受け継がれていく、実りある場所を目指して蓮葉果紅は名づけられました。
蓮葉果紅は自然からの学びに関心がある様々な職種や立場を持つ方々と支援者とともに、自然協働型コミュニティとして小さな古民家と竹林、畑を管理・運営しています。
高齢者から幼児まで幅広くご利用が可能。また社会でマイノリティと称される方々の自立支援も兼ねた、来訪者にとってもwell beingを高めるマインドフルネス・リトリート空間です。
「自分のサードプレイス」として竹林散歩や畑作業をし、古民家周りの<全てに意味を持つ>植物や石、花や果物を通じて営みの学びをしながら、自身の内なる声に耳を傾け、セルフリトリートをしていきます。
別荘感覚でくつろいでいただくことはもちろんのこと、イベント利用や撮影場所、企業の保養所としてもご利用可能です。
蓮葉果紅が発動するプログラムとしては、幼児向け教育体験の場や自然農業授業のほか、認知症をはじめとする高齢者、障害者、社会的マイノリティとの連携事業を今後行う予定です。
これからますます問われるDiversity Equity and Inclusion(違いを尊重し、公平性をもたらし、多様を内包する)の一つとして、地元や地方文化の世界観、自然を大切にしながら、それぞれの個性と得意分野を共有・循環させていく場所を生み出し続けてまいります。
利用方法について
会員になることで、古民家や畑、竹林をご利用いただけます。
畑のレンタル、古民家の長時間利用、法人利用も可能です。
会費は月額1000円から。さまざまな会員制度がございますので、詳細はHPをご確認ください。
蓮葉果紅 RENYO KAKO TOKE
住所:千葉県千葉市緑区上大和田47
https://www.renyokako.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
renyokako2022@gmail.com ( 担当:青柳花奈 )
<企画運営責任者>
株式会社Eternelle Beaute and Co.
〒106-0047 東京都港区南麻布 3-20-1 Daiwa 麻布テラス5F
代表取締役 成瀬久美