公共事業・官公庁取引は誰でも取引出来ます!大手や優良企業しか取引できないと思い込んでいませんか?国が発注する工事、修繕、点検、物品購入等、全ての業種の企業が取引出来ます!ボールペンや紙も入札です。

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官公庁(公共事業)入札コンサルティングをしている株式会社インヘリタンスオフィスKの菊池と申します。官公庁(公共事業)入札とは、主に中央省庁(防衛省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、財務省等省庁全て)と外郭団体(国立大学、赤十字病院、日本郵政等)が発注する案件に直接入札参加することを言います。個人事業主、法人だれでも参加資格は得ることができます。(誤解されている方が多いのですが、公共工事を請負うための経営事項審査は不要ですので、資本金や売上金規模や技術者の人数やこれまでの実績は不問です。)

入札資格取得しただけで参加することが出来ます。しかしながら、入札の実務を知らないと実際には参加が難しいとも言われております。弊社では、現役入札事業者としてその具体的な実務をマニュアル化しております。弊社が提供するスキルを身に着けることで、今後は入札事業者として会社経営も可能ですし、販路拡大や新規開拓、新規事業の立ち上げに大きく貢献することが出来ると思います。

市場規模は、皆さんもご存じかもしれませんが公共事業は、年間25兆円、180万円件の市場規模があり事業者や個人の参加を募っております。しかしながら、参加方法が非常にややこしく何を見ても最終的には分からなことばかりで断念してしまうケースが多いのも事実です。

実際、参加できるのに参加方法が分からないため、現在中小企業の2%程度しか参加しておりません。実際参加できるようになると、その企業は元請けとなることから非常に優位性のある事業展開ができるようになります。

<サービスの特徴> 

●官公庁の入札参加方法と具体的な入札方法を丁寧に伝授   

●官公庁入札事業に特化したコンサルティング 

●官公庁入札に関する実務マニュアルの提供

●慣れるまでの間、伴走して実務を覚えていただき独り立ちいただけるように

サポートしております。

【提供サービス】

①オンライン相談にて、官公庁入札に関しての質疑応答をしていただきながら、省庁入札実務についてご説明させていただきます。

②入札実務の指導とサポート、独自の実務マニュアルを物品納品いたします。

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