ジェフ・サザーランド博士が共同考案した、アジャイル開発手法「スクラム」は近年、イノベーション組織への変革のための手法としても着目されています。日本でも、LIXILや日本コカ・コーラを始め、様々な企業において、スクラムによる組織変革が大きな成果を上げています。
本カンファレンスでは、ハーバード・ビジネス・スクールの竹内弘高教授、米国Scrum Inc.のCEO JJ Sutherlandが基調講演を行うほか、日本の企業でスクラムによる組織変革を実践する登壇者陣でパネルディスカッションを行います。
参加者は講演を聞くだけでなく、付箋紙やボードを使いながら参加者同士でグループディスカッションを行い、それぞれが持つ課題により深くアプローチして、自社の組織変革のヒントを持ち帰ることを目指します。
- 開催概要
開催日時:2022年9月22日(木) 9:30-18:00
開催形式:リアル開催 ヒカリエホール ホールA (渋谷ヒカリエ9階)
参加費:早期割引 33,000円(8/19まで) 8/20以降 55,000円(金額は税込み)
定 員:300名
対象者:経営層、部門長、新規事業責任者、スクラム実践者、アジャイルコーチ・コンサルタント
※ 本カンファレンスは感染症対策を徹底した上で開催いたします。
公式サイト:https://scruminc.jp/event/jp/scruminteraction/2022/
登壇者:
ハーバード・ビジネス・スクール 竹内 弘高 教授
Scrum Inc. CEO JJ・サザーランド 氏
パーソルHD グループデジタル変革推進本部 本部長 朝比奈 ゆり子 氏
ほか
- 前回(2019年開催)の様子
- 前回(2019年開催)参加者の声
永和システムマネジメントAgile Studio プロデューサー 木下 史彦 氏
「前回の Scrum Interaction では組織変革の海外事例を多く紹介いただき、たいへん参考になりました。その一方で「日本でもやれる!」「次は日本企業の事例を!」という気持ちを強くしました。そして3年を経て、今回の Scrum Interaction では日本のチェンジリーダーの方々から悩みながらも変革に取り組んでいる事例を共有いただき、そして、語り合えることをとても楽しみにしています。」