「東北電力 第49回中学生作文コンクール」の審査結果について

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 当社は、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば※1」の一環として実施している「東北電力 中学生作文コンクール」について、11月16日、最終審査会を開催し、表彰作品を決定いたしました。

 最優秀賞として新潟県立長岡聾学校1年 三五 美波(さんご みなみ)さんの作品 「人の気持ちに寄り添える人に」を選出したほか、優秀賞6編、秀賞14編、佳作56編の各賞を決定いたしました。

 なお、最優秀賞の三五 美波さんの作品に対しては、「文部科学大臣賞※2」も授与されます。

 

 今回は、「未来の自分に伝えたいこと」を基本テーマとして作品を募集し、東北6県および新潟県の中学校424校から、12,540編の応募をいただきました。

 全受賞作品については、当社のホームページ(https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/)に掲載いたします(12月中旬を予定)ので、ぜひ多くの方々にご覧いただければと考えております。

受賞者に対する表彰は、12月以降、各県において行う予定です。

 

 「東北電力 中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんを 対象に、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えていただくことを目的として、1975年から毎年実施しているもので、今回で49回目を迎えました。

 

 当社はこれからも、グループスローガン「より、そう、ちから。」のもと、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」を展開してまいります。

以 上

※1 「放課後ひろば」は、地域の未来を担う子どもたちが、個性や才能をのびのびと発揮できる環境づくりを応援する次世代支援プロジェクトの総称です。当社では、このプロジェクトのもと、「中学生作文コンクール」をはじめ、地域のプロのオーケストラメンバーが小・中学校を訪問して演奏する「スクールコンサート」などの取り組みを展開しています。

※2 文部科学大臣より、教育や文化・科学の振興に値する作品や事業などに対して授与される賞です。コンクールなどでは、その歴史や応募作品の質、主催団体などについて、文部科学省による事前の審査が行われた上で、賞の授与が認められます。本コンクールでは、第23回(1997年)より授与されています。

 

(添付資料)

1.「東北電力 第49回中学生作文コンクール」最優秀賞、文部科学大臣賞受賞作品(三五 美波さん 「人の気持ちに寄り添える人に」)

2.「東北電力 第49回中学生作文コンクール」入賞者一覧

3.「東北電力 第49回中学生作文コンクール」審査員名簿

4.「東北電力 中学生作文コンクール」過去のテーマと応募状況一覧(第1回~第49回)

※添付資料1~4は以下URLよりご覧いただけます。

https://prtimes.jp/a/?f=d128398-6-10b6735d4598d504ebfce4c3526a7423.pdf

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