【調査概要】
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調査期間:2023年10月20日~11月3日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10代以上の男女
有効回答人数:200名
毎年、年賀状のやり取りを行なっていく中で、印象に残る出来事がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今までもらった・送った年賀状で印象に残ったエピソードについてアンケート調査を実施しました。
年賀状のデザインや一言メッセージ、作成時のエピソードなど年賀状に関わるさまざまなエピソードを集めたので、ぜひご覧ください。
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印象に残った年賀状は『デザイン』と答えた方が多い結果に!
「今までにもらった・送った年賀状で印象に残った内容はどれですか?」という質問に対して、「年賀状のデザイン」と回答した方が最も多い結果となりました。
次いで、「年賀状の添え書き」「もらった・送ったときのエピソード」という結果となっています。
特に、年賀状のデザインは受け取った際に初めに目に入るポイントであるため、一般的な年賀状と異なるデザインや特徴的なデザインは相手の心に残りやすいのではないでしょうか。
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印象に残った年賀状のエピソードをそれぞれ紹介!
この章では、印象に残った年賀状のエピソードを回答の多かった順番に紹介していきます。
年賀状のデザインに関するエピソード
小学生の時に毎年年賀状を書くのが楽しく、絵が上手い友達が猪を書いてくれたり、私が好きなアニメのキャラクターを書いてくれたり嬉しかったです。(20代女性)
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中学生の時の部活の友達で、絵がとても上手で、手書きで可愛く描いてくれました。(30代女性)
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イラストを描く事が得意な友人だったのでめちゃくちゃ凝ったイラストが来て感動しました。今も大切にとってあります。(30代女性)
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その年流行の映画ポスターを自分で加工して、登場人物を家族の顔に変えて送ってくる人がいました。その方は父親の友人なのですが、家族全員、その方の年賀状を楽しみにしていました。(20代女性)
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印象に残った方が最も多い「年賀状のデザイン」ですが、視覚的にとらえやすいからなのか幼少期のエピソードでも覚えている方が多い傾向にありました。
また、凝ったデザインのイラストなどは印象に残りやすいと言えるでしょう。
なかには、家族の顔を加工してみたりシールやマスキングテープで装飾してみたりと工夫している方もいました。
年賀状の添え書きに関するエピソード
私とその友人しか知らない昔のエピソードを面白おかしくメッセージに盛り込んで年賀状を書いてくれました。(40代女性)
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年賀状に友人が産んだ子供の写真があり、幸せそうな様子が見られたのでとても気持ちが和らぎました。また、直筆メッセージで、「環境が変わってもずっと友達だよ」と書かれていて泣きそうになるくらい嬉しかったです。(30代女性)
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入院中の方が年賀状を作ったり送るのを少しお手伝いしたら、私にも届いていて、添え書きに大変に感謝している旨が書かれていて、とても嬉しかった。(30代女性)
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年賀状に「今年が最後の年賀状です。」と書かれていて、衝撃を受けましたし、ショックでした。翌年から来なくなりました。(40代女性)
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年賀状の添え書きに関するエピソードは、楽しいエピソードから少し悲しくなるようなエピソードまでさまざまでした。
なかでも、いつも親しくしている友人から日頃の感謝を伝えてもらったり面と向かっては言いにくいことが書かれていたりすると、印象的な年賀状になるようです。
また、年賀状じまいに関するメッセージが記載されていると、やり取りがなくなることに対して寂しさを感じてしまう方もいました。
年賀状をもらった・送った(作った)ときのエピソード
幼い頃から母のお手伝いで年末には一緒に年賀状作りをしていました。イラストを書くのが好きだった私は気づけば毎年ベースのイラストも描くことに…。今となってはいい思い出です。そんな影響なのか、いまは印刷会社でデザイナーの仕事をしています。(20代女性)
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本人の後頭部(うしろすがた)の写真に、手書きで少し歪んだネズミの耳(丸い感じの)が書かれていて、「MOUSU!」と書かれていました。突っ込みどころ満載の初笑いを頂きました。(30代女性)
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小学生の頃にクラスの子に年賀状を書いて送ったのですが、後日送った子から裏面、何も書かれてなかったと言われました。自分ではしっかり書いたと思ったのですが、もしかしたら2枚重ねで書いてポストに入れたかもしれないと言う事で、その子にはこの話をして謝った事がありました。(30代男性)
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友達の結婚を知らなくて、ウェディング写真だったことにビックリして友達同士でどういうこと?となりました。(40代女性)
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年賀状をもらった・送った(作った)ときのエピソードは、失敗談が多い印象でした。
誤字をしてしまったりしっかり書いたつもりでも抜けていたりと、誰にでもあるミスですが、なかにはそれが思いがけず初笑いとなった方もいました。
また、年賀状の報告で初めて知った事実にびっくりしてしまったという回答も多く、年始の挨拶状であるはずの年賀状がドッキリのようになってしまうケースもあるでしょう。
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印象に残った年賀状に関してさらに掘り下げ!
先述したアンケートに加えて、「印象に残った年賀状はもらう側でしたか?送った側でしたか?」という質問をしたところ、以下のような結果となりました。
結果として、「もらった側」と回答した方が多数を占める結果となりました。
これは、先ほどの「今までにもらった・送った年賀状で印象に残った内容はどれですか?」という設問で、「年賀状のデザイン」「年賀状の添え書き」と回答した方が多いことからも明らかでしょう。
また、印象に残る年賀状をもらった方を対象に「その年賀状を今も保管していますか?」という質問をしたところ、結果は以下のようになりました。
やはり、印象的な年賀状は保管している方が多いようです。
保管することで、その当時の気持ちを改めて振り返ったり読み返して楽しい気持ちになることも多いでしょう。
また、秀逸なデザインは次に年賀状を出すときの参考となる場合もあります。
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印象に残った年賀状は友人からのものが圧倒的に多い!
印象に残った年賀状をどのような関係性の方から受け取ったか質問したところ、「友人」
と回答した方が圧倒的に多い結果となりました。
その理由として、家族ほど近すぎず会社の上司や親戚ほどかしこまった関係性ではないことに加えて、ある程度見知った間柄なので、通常の年賀状にひと手間加えたりメッセージを添えたりしやすいと感じる方が多いことが挙げられるでしょう。
ここまで、「今までもらった・送った年賀状で印象に残ったエピソード」をご紹介してきましたが、印象の残り方は実に多種多様です。
また、エピソード一つとってもそれが楽しい記憶であるか少し悲しい記憶であるかは人それぞれと言えるでしょう。
ただ、友人からの年賀状が印象に残ったと回答した方が多かったように、デザインやメッセージの内容ももちろん大切ですが、やり取りしあう関係性や受け取った・送ったときの状況が特に重要なのではないでしょうか。
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印象に残る年賀状を作成するならフタバの年賀状を使ってみませんか?
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高品質かつ低価格で生産できる体制を築いており、常に丁寧な年賀状作成を心がけているため、お客様満足度でも高評価をいただいています。
フタバの年賀状デザインは50名以上のデザイナーによる一点もの
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さらにこだわりたい方はフタバの「ROKKAKU」ブランドがおすすめ
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年賀状以外にも、手紙や御朱印帳などさまざまなペーパーアイテムも取り扱っており、細部まで丁寧にデザインされた作品は、多くの利用者から高い評価を受けています。
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心を込めた印象的な年賀状を用意したい方は、ぜひフタバをご検討ください!
フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
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