乾燥を感じる人は7割超 特に「髪」「唇」「かかと」 「ハンドクリーム・オイル」「水分補給」「ビタミンC」で対策

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「潤いに関する調査(2023)」を実施しました。気温が下がり、乾燥が気になるこの時期。乾燥する/潤いが足りないと感じる箇所や、その対策などを分析しました。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20231122moisture/

■調査結果

「潤いが足りない・乾燥していると感じる箇所がある」は72.1%。乾燥する箇所TOP3は「髪の毛」「唇」「かかと」。

全体的に女性の方が数値が高く、男性より乾燥に敏感な様子がうかがえる。男性は「頭皮」で女性を上回る数値となった。<図1>

「潤いが足りない・乾燥していると、困ることや嫌なことがある」は68.5%。困ること・嫌なこととしては「かゆくなる」が46.6%でTOP。

こちらも女性の方が全体的に数値が高く、特に「顔のシワ・シミが目立つ」「髪が傷む」「髪がまとまらない」など、見た目に関することで男女差が多い結果となった。<図2>

乾燥対策を行っている人は約7割。対策していることとしては「ハンドクリームやオイルを塗る」がTOP。<図3>

乾燥対策として積極的に摂取している成分や食べ物・飲み物に関しては「水・お湯」「お茶」「ビタミンC」「野菜」が上位にあがった。<図4>

心に潤いを感じるときとしては、「ゆっくりコーヒーやお酒を飲む時間」、「家族や子供と過ごす時間」などの回答がみられた。<図5>

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20231122moisture/

■調査項目

□属性設問

□潤いが足りない/乾燥していると感じる箇所

□潤いが足りない/乾燥していると、困ることや嫌なこと

□乾燥対策として、あなたがしていること

□乾燥対策として、積極的に摂取するようにしている成分や食べ物・飲み物

□心に潤いを感じる時

■調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域  : 全国47都道府県

調査対象  : 20~69歳の男女

調査期間  :2023年11月17日(金)~11月19日(日)

有効回答数 : 本調査1,100サンプル                 

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

  会社名  : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

  所在地  : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

  設立    : 2003年4月1日

  代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

  事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp 

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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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