11月25日に「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」を開催します!

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11月25日に「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」を開催します!

2023年11月25日、一般財団法人ピースコミュニケーション財団は豊島区と、「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」を開催します。

昨年度の様子
「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」に先立ち、「SDGsアイデアコンテスト」と題して、「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに、豊島区在住、または豊島区の小学校に通う小学4-6年生からアイデアを募集しました。募集にあたって、こどもたちがアイデアを考える際のヒントとなる出前授業を実施しました。その結果、環境・防災・福祉の視点から478点の応募があり、様々なアイデア・意見が集まりました。
「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」では、SDGsの観点から「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに、こどもたちがグループに分かれてディスカッションを行い、全グループが議場にてアイデアを発表し、最優秀賞を選出します。
審査員は、一木広治氏(一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事)、矢幡聡子氏(株式会社コア・エス代表取締役、国土交通省観光庁Visit Japan大使)、堀潤氏(ジャーナリスト)、朝日透氏(早稲田大学理工学術院教授)、高際みゆき氏(豊島区長)、金子智雄氏(豊島区教育長)が務めます。
最優秀賞を受賞したグループとアイデアコンテストのグランプリを受賞者には、令和6年3月に東京都庁大会議場にて開催される「第4回国連を支える世界こども未来会議」に、豊島区代表として参加していただきます。

昨年度の様子

◆国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 開催・募集概要
テーマ:「住み続けたくなる未来の豊島区」
日時:2023年11月25日(水)13:00‐17:30
会場: 豊島区役所 1階としまセンタースクエア・8階議場 (東京都豊島区南池袋2-45-1)
対象:豊島区在住、または豊島区の小学校に通う小学 4-6 年生
定員:50 名 ※参加の応募受付は終了しております。
参加費:無料
主催:豊島区、一般財団法人ピースコミュニケーション財団
後援:内閣府こども家庭庁、外務省、東京都、内閣官房国際博覧会推進本部
協力:早稲田大学グローバル科学知融合研究所、
大阪大学大学院国際公共政策研究ESGインテグレーション研究教育センター
 

◆国連を支える世界こども未来会議について
国連を支える世界こども未来会議は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都・内閣官房国際博覧会推進本部から後援をいただき、2023年2月に国連よりタイトルの認定を受け、展開しています。本イベントは世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に未来の平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として毎年開催し、2022年度より国内展開もスタートしました。豊島区では2度目の開催となります。
♦SDGsピースコミュニケーションプロジェクトについて
未来のこども達のために幅広い業界で活躍中の有識者や企業・団体が連携し、SDGsのテーマに基づきネットワークや情報を共有して、コミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりを積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト。

♦本イベントの取材の事前申し込み・問い合わせ先
当日取材にお越しいただける場合は、下記までご連絡くださいませ。

一般財団法人ピースコミュニケーション財団(広報事務局 株式会社ヘッドライン)
担当:眞田(rsanada@tokyoheadline.com)
電話番号:03-5770-7161

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