「多文化人材」活躍の場を
多文化人材活躍支援センターは、2023年10月24日に設立しました。2か国以上の文化背景を持つ「多文化人材」の活躍できる社会をつくることを理念に事業を展開。ウクライナをはじめとした避難民/難民が日本で定住するための能力開発やソーシャルビジネスの創出、基金による支援を行う「避難民支援事業」▽就労や留学などの外国人材の受け入れ、外国人コミュニティの支援などを行う「外国人材定住支援事業」▽ファンドレイジング(寄付などの資金開拓)、組織のガバナンス・コンプライアンスの整備などを行う「総務事業」―の3つの事業を考えています。
外国人材をめぐる就労環境などのマイナス面が取り上げられがちですが、多文化人材がその経験や能力、知識、ネットワークを生かし、活躍できる社会が求められています。生まれた国や在留資格に関係なく、誰もが活躍できる社会づくりに貢献していきます。
ウクライナ避難民理事もスピーチ
25日のオンラインセミナーでは、ウクライナ避難民当事者であるポジダイェヴァ・アンナ理事も登壇し、自己紹介や、今後ウクライナ支援のために必要なことについて話します。「ゲスト(避難民)からホスト(支援側)」として、同じく日本での定住を目指すウクライナ避難民のサポートの構想などを話します。
日時:2023年11月25日15時~
配信:Facebook Live
出演:代表理事 山路健造
理事 ポジダイェヴァ・アンナ
Facebook Live イベントページはこちら:
※同ページで配信予定です。
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■一般社団多文化人材活躍支援センターとは
設立:2023年10月24日
活動内容:避難民支援事業・・・ウクライナ避難の支援、ほかの難民支援に関する研究
外国人材定住支援事業・・・外国人材の留学や就労などのサポート
総務事業・・・ファンドレイジング、ガバナンス・コンプライアンスの整備
所在地:〒840-0813 佐賀市唐人2-5-25
代表理事:山路健造
電話番号:080-8832-4576
メールアドレス:office@tabusapo.org