唯一無二のサステナブルなアート体験|廃棄物を用いた現代アート公募「COIL Upcycle Art Contest 2023」にて入選アーティストによる作品プレゼン・最終審査会を開催。

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COIL Upcycle Art Contest 2023運営事務局(主催:株式会社中特ホールディングス/山口県周南市)は、2023年6月1日〜7月28日まで「本来であれば捨てられるはずだったもの(=廃棄物)」を使った現代アート作品のプランを募集しました。全国各地から集まった100件を超える作品プランの中から1次審査(書類選考)を通過した入選アーティスト7名が、作品や自身の想いを社会に投げかける公開生プレゼンを行い、グランプリを含む計3名の受賞者を決定します。
▶︎1次審査結果発表について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000086155.html
▶︎特設ページ:http://cuac-2023.studio.site

  • 本件に関する問い合わせ

coil@chutoku-g.co.jp

COIL Upcycle Art Contest 運営事務局(担当:橋本)

COIL Upcycle Art Contest 2023ポスターCOIL Upcycle Art Contest 2023ポスター

  • COIL Upcycle Art Contest 2023|作品発表、最終審査会のみどころ

01. 今後成長が期待される、新時代の“サステナブルカルチャー”発信の舞台

「サステナブル」や「SDGs」といった課題に取り組む事業の中でも「文化」に着目し、アートによる文化的発展を通して人と自然の“相利共生”を模索しようという主旨を持っています。2021年の立ち上げ以降、全国より総勢350名を超えるアーティストから応募をいただき、インスタグラムではフォロワーが1800を超えるなど、多くの関心をいただいています。今後は公募だけでなくアーティストとのコラボ企画などを通して廃棄物アート市場とサステナブルなライフスタイルの拡大を目指していきます。

過去の受賞作品例の一部(電子廃棄物を使用)過去の受賞作品例の一部(電子廃棄物を使用)

昨年度のプレゼンの様子昨年度のプレゼンの様子

廃棄花による会場演出/ワインボトルをリメイクした記念品廃棄花による会場演出/ワインボトルをリメイクした記念品

02. 100件を超える応募者から選ばれた7名アーティストによる臨場感ある生プレゼン

「創造合戦フィールド」というコンセプトを掲げた第3回目公募展では、アートを通して廃棄物から未だかつてなかったような価値を生み出す作品プランを提案し、入選を果たした7名のアーティストが、制作した作品を実際に披露しながらプレゼンを行い、作品への熱い想いを語ります。未来のスタンダードの誕生が、今ここに!

7名の入選アーティスト(活動拠点)7名の入選アーティスト(活動拠点)

03. オーディエンス賞を“みんなで決める”一般投票を新設

本公募展では「廃棄物でつくるアートを通して、環境問題などについて考えるきっかけをつくる」ことを重視しています。そのため、オーディエンスによる投票を新たに設けることで、一方的な作品発表の場に留めることなく、よりオープンで積極的な作家と社会のインタラクションを生み出すことに努めています。

特設サイトでの投票の様子特設サイトでの投票の様子

▶︎▶︎投票はこちらから:https://cuac-2023.studio.site/#finalartist

  • COIL Upcycle Art Contest 2023開催概要

◾️募集期間:

2023年6月1(木)〜7月28日(金)

◾️公募スケジュール:

・1次審査:8月上旬

・1次審査入選者発表:8月中下旬

・作品制作および提出:〜11月27日(月)

・成果発表会および授賞式:12月9日(土)

・入選作品展:2023年12月〜2024年12月31日

◾️審査員:中野良寿(山口大学)、渡邉朋也(山口情報芸術センター[YCAM])、しばたみなみ(アーティスト、ORINASUスクラップでビルド)、益田文和(デザインコンサルタント、株式会社オープンハウス)

◾️後援団体:

環境省/サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」/山口県/山口県教育委員会

◾️主催企業:

株式会社中特ホールディングス(https://www.chutoku-g.co.jp/

  • Re CULTURE SUSTAINABLE FIELD(通称:リー)について

主催する廃棄物アート公募展から繋がった国内外の350名を超える多様なアーティストと共に、廃棄物でつくるアートを用いて「サステナブルな空間」をプロデュース。感性というクリエイティブな感覚でサステナブルな世界観を感じ取れるような社会の風土をつくることを目指している。「Re CULTURE SUSTAINABLE FIELD」の名称には、『文化をサステナブルに再創造する場所』という意味が込められている。

事業名:Re CULTURE SUSTAINABLE FIELD(主催:株式会社中特ホールディングス)
所在地:山口県周南市久米3034-1
代表者:橋本季和子、吉本龍太郎

・企画展プロジェクトについて:

企画展(不知火美術館)

全国的に珍しい“廃棄物”をテーマにしたアート展|サステナブルな世界観を鑑賞する『見て・触れて・聴く』アート作品展を熊本県で開催しました。
株式会社中特ホールディングスのプレスリリース(2023年3月24日 10時10分)全国的に珍しい“廃棄物”をテーマにしたアート展|サステナブルな世界観を鑑賞する『見て・触れて・聴く』アート作品展を熊本県で開催しました。

今後、本公募で発表された作品は今後企画展などで全国を巡回する予定です。「廃棄物という言葉のない世界」を目指す本イベントの記念すべき作品発表の場に、ぜひご一緒できましたら幸いです。
▶︎アーティストとの外部コラボPJ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000086155.html

  • 本件に関する問い合わせ

coil@chutoku-g.co.jp

COIL Upcycle Art Contest 運営事務局 (担当:橋本)

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