このような状況のなか、JMAMでは、「新リスクマネジメントシリーズ」第一弾として、全従業員を対象とした『リスクマネジメント基本コース』を開講いたします。リスクマネジメントは、役職や立場に関わらず、私たち一人ひとりに求められる取り組みです。本コースでは、組織におけるリスクの見つけ方から対策の実行、見直しまでの一連の手法を学び、自社のリスク対策について考えていきます。
本シリーズ第二弾「事例から学ぶリスクマネジメントコース」は、8月末日の開講を予定しています。
JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全187コースを一人あたり8,470円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、3,800社を超える企業・団体に導入され、累計3200万人が受講しています。
※1:eラーニングライブラリ® は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。
https://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/
※2:マネジメント系ライブラリ(2022年7月現在、開発中含む187コース)を10名さま、8万4700円(消費税10%含む)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動します。
- 『新リスクマネジメントシリーズ リスクマネジメント基本コース』の概要
■ねらい
複雑化する組織におけるリスクについて理解し、適切にリスク管理する手法を学びます。
■特長
・組織におけるリスクの見つけ方から対策の実行、見直しまでの一連の手法を学びます。
・シート類を活用して組織のリスクを洗い出し、自社のリスク対策について考えていきます。
■学習時間
想定学習時間 3時間/最短実行時間 25分
■対象
ビジネスパーソン全般、特に初級管理者、企業コーポレート部門管理者
■カリキュラム
第1章 企業を取り巻くリスク
1‐1 リスクとは何か?
1-2 リスクマネジメントは「努力」ではなく「義務」
第2章 リスクマネジメントの手法と実行
2-1 リスクを見つける
2-2 リスクを評価(分析)する①
2-3 リスクを評価(分析)する②
2-4 リスク対策の方法を検討する①
2-5 リスク対策の方法を検討する②
2-6 リスク対策を実行する
2-7 リスク対策を見直す
2-8 リスクへの感度を上げる
※レポート問題:1回(全10問、ランダム出題)
■学習画面例
▼「1-1 リスクとは何か?」より
■『リスクマネジメント基本コース』ご紹介サイト
https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vmy.html
▶日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
1942年創立の一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、創立。主な事業は、通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業。JMAMは、一人ひとりが成長することを通じて、自分らしい豊かな人生と幸せを感じられる社会をつくりたい。そのために、「思い描く未来」に向かって一歩踏み出す人のパートナーとして伴走することを目指します。