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「いい刃の日」PRイベントについて
2023年に創業115周年を迎えたグローバル刃物メーカーの貝印は、11月8日を「いい刃の日」とし、PRイベントを開催。2017年から開催を続けてきた本イベントも今年で6年目を迎えました。能の700年の歴史を守りながら常識を打ち破る新しい挑戦、海外への発信も積極的に行う姿勢に貝印が共感し、昨年2022年11月1日から公式スポンサーとして協賛している観世能楽堂にて開催しました。
本イベントでは、貝印社長の遠藤浩彰から新ミッション「切れ味とやさしさ」を発表。また当日は俳優 町田啓太さんを特別ゲストに迎え、トークセッションを行いました。さらに創業115周年を記念し制作した包丁研ぎ啓発EVカー『TOGI CAR™』、新たに立ち上げた『野鍛冶承継プロジェクト』、三菱地所株式会社が取り組む『めぐるめくプロジェクト』への参画、併せて貝印の新ブランド『SPIRAL(スパイラル)』第一弾を初披露し、デザイナーとして招聘した建築家 永山祐子さんにもご登場頂きました。
またフランス国家最優秀職人章に認定された、Hat&Head-piece designer の日爪ノブキさんと共同開発中の縫製ハサミ『Ō(オー)』の詳細発表および、「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」の最優秀賞受賞作品と優秀賞受賞作品、全14作品の展示を行いました。
■「いい刃の日」PRイベント 概要
・日 時:2023年11月8日(水) 11:00~
・会 場:観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 地下3階)
・登壇者:町田啓太さん(俳優)/四塚雄太郎さん(三菱地所株式会社 執行役専務)/永山祐子さん(建築家)
日爪ノブキさん(Hat & Head piece designer)/遠藤浩彰(貝印株式会社 代表取締役社長兼COO)
・内 容:貝印株式会社 社長 遠藤浩彰 挨拶/新ミッション発表/包丁研ぎ啓発EVカー『TOGI CAR™』発表
『野鍛冶承継プロジェクト』発表/三菱地所『めぐるめくプロジェクト』貝印参画発表
新ブランド『SPIRAL』第一弾発表(永山祐子さんご登壇)
日爪ノブキさんと共同開発した縫製ハサミ『Ō』詳細発表(日爪ノブキさんご登壇)/特別展示会のご紹介 「KAI Hat & Head-piece Competition2023」最優秀賞発表
トークセッション(町田啓太さんご登壇)/フォトセッション/質疑応答
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貝印株式会社 代表取締役社長兼COO 遠藤浩彰 挨拶/新ミッション発表
まずはじめに、遠藤社長より挨拶を行いました。「本日11月8日は、語呂合わせでいい刃と読めます。この日は全国の刃物関連の業界団体によって「刃物の日」と定められています。当社では、この日をさまざまな発表をさせていただく場として、毎年こうした発信をさせていただいています。私たち貝印グループは、今年115周年を迎える総合刃物メーカーです。国内ではNo.1のシェアを持つ製品や、毎日の生活を支える刃物製品を多く世に送り出しています。昨年度、私たち貝印グループは、創業以来初のグループ連結売上500億円突破という成果を上げることができました。エリア別では海外が過半数を超える成長を遂げております。これも、製品をご利用いただいているみなさまのご支援のおかげです。ありがとうございます。これからも真摯に製品を開発し、世界中のお客様により良い製品をお届けしてまいります。
我々の創業の地、岐阜県関市では、本日、この「刃物の日」に刃物供養祭が開催されています。破損やサビのある刃物を集め、モノへの感謝を伝えながら供養し、リサイクルする取り組みです。私どものこの発信の場も、刃物供養祭と同じく、日常に存在する刃物への感謝と、その可能性をあらためて見直すきっかけをご提供できればと思っています。」
■新ミッション:「切れ味とやさしさ」発表
続いて、創業115周年を機に刷新した新ミッションについて発表させていただきました。「私たち貝印グループの新たなミッションは「切れ味とやさしさ」 です。鋭い視点と先端の技術をもって 未来を切りひらきこだわりとやさしさをもって人々の営みに誠実によりそう、そんな想いを込めて設定しました。刃物の切れ味を最高レベルまで研ぎ澄ますことはもちろん、「切れ味」という言葉は、思考や思想、日常の行動を比喩する言葉として、「スマートさ」や「洗練されている」といったポジティブな意味も持っています。
いつの時代にも切れ味の鋭い製品・そしてご提案を続けていくことが、存在意義だと考えています。
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『TOGI CARTM』/『野鍛冶承継プロジェクト』発表
■『TOGI CARTM』
全社員が参加できる貝印開発コンペで採択され始動しはじめたプロジェクト。今後は全国各地のKAI SHOPなどと連携しながらイベントの実施を予定しています。車両には日本発のEVカーベンチャーの「HWE ELECTORO社」が開発した新型の多用途バン「ELEMO-L(エレモエル)」を採用し、環境に配慮した車両で実施してまいります。
■『野鍛冶承継プロジェクト』
本取り組みも全社員が参加できる貝印開発コンペで採択されたもので、世界三大刃物の街、関から失われつつある野鍛冶の技と心を承継し後世に残していくことを目的としたプロジェクトです。今回、岐阜の鍛冶屋、佐野元治さんに貝印社員が師事し関鍛治の復活を目指しており、そのプロトタイプとして純度の高い玉鋼を生み出す「たたら製法」を用いた鍛造包丁「関孫六‐祭」を制作いたしました。今後、伝統的な技法を用いた刃物の提供に繋げていければと考えております。
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三菱地所『めぐるめくプロジェクト』への参画
三菱地所株式会社が中心となり、これからの食産業や農業・水産業・畜産業を担う地域の生産者や加工者などと、都市で暮らす生活者が相互に理解を深め、交流し合うことで、豊かな食や社会をつくる活動、「めぐるめくプロジェクト」に、このたび当社も参画させていただくことを発表しました。
イベント当日は、三菱地所株式会社 執行役専務の四塚雄太郎さんにもご登壇いただき、「今回、弊社で進めております、豊かな食や社会をつくる活動である「めぐるめくプロジェクト」への、貝印さんの参画を発表でき、誠に嬉しく思います。めぐるめくプロジェクトに貝印さんに参画してもらうことで、食にまつわるコンテンツの企画やストーリーの発信を、様々な事業者様や自治体様とコラボレーションして行うことができるようになると考えております。当社は地域と都市をつなぎ「場」だけでなく「機会」を提供していくことで、食を中心とした「賑わい」とモノづくり支援の「環境」を創造し都市×地域の「食」による共生を目指します。」と本プロジェクトの概要をご説明いただきました。
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新商品お披露目① 新ブランド『SPIRAL(スパイラル)』発表
1つ目の新商品として、2025年秋に向けて開発を進めている新ブランド『SPIRAL』を発表いたしました。『SPIRAL』は高級カトラリーブランドとして、スプーン、フォーク、ナイフ、スパヘラ、カトラリーハサミ、ソムリエナイフの5つを第一弾として展開を予定しており、デザイナーとして、2020年ドバイ国際博覧会 日本館、TOKYO TORCH Torch Tower 低層部のデザインなどを手掛け注目を集める建築家 永山祐子さんを招聘しました。建築家の方とのプロダクト開発は、貝印として初の試みとなります。
イベント当日は、建築家の永山祐子さんにもご登壇いただきました。永山さんからは「このたびは、このような素敵なお話をいただき、またそれが実現し大変嬉しく思います。カトラリーということでテーブルを1つの空間として考えた時に、どんなカトラリーが並ぶのがいいのかを考えながらデザインに落とし込みました。お話をいただいてから1番最初に岐阜県関市の工場を見学させていただいた際に、磨きの工程の多さに大変驚きました。職人さんが1つ1つ丁寧に磨いていることを初めて目の当たりにして感銘を受けました。今回のデザインでは美しいダマスカス模様を使いたいと考え、関市の美しい自然とダマスカスの表現が重なり合うこともイメージしながら仕上げました。今後はさらに試行錯誤されながら製品化していくことをとても楽しみにしています」とお話いただきました。
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新商品お披露目② 日爪ノブキさん共同開発の縫製ハサミ『Ō(オー)』詳細発表
2つ目の新商品として、昨年の「いい刃の日」イベントにて発表させていただきました、日爪ノブキさんと世界最高峰の縫製ハサミを開発するプロジェクトの商品詳細をお披露目させていただきました。商品名は『Ō(オー)』。切れ味という数値化が難しいものについて、理美容ハサミをはじめとした幅広い刃物の知識を持つ当社の知見を結集し、日爪さんの高い要望に叶う切れ味を実現することができました」。このハサミは定期的なメンテナンスによって、長く愛用いただける商品です。
当日ご登壇いただいた日爪さんからは「本プロジェクトが立ち上がった際に本製品によってハサミの歴史を再定義しようとメンバーの方と会話をしました。既存のハサミの形のあり方などを徹底的に議論する中でしっかりとした理由でハサミが構成されてないと気が付きました。そして、ハサミの本来のあるべき姿を追求していくことになりました。我々の持っている経験や知識をすべて注ぎ込んでいるハサミとなっているので皆様にぜひ体験いただきたいと思います。」とお話いただきました。
また、この縫製ハサミ『 Ō(オー)』は、来年2024年1月にパリで開催される「メゾン・エ・オブジェ」への出展を予定していることも発表し、日本の刃物の素晴らしさを海外でも広めるという意気込みが伝えられました。
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本日より開催!貝印 特別展示「切れ味とやさしさ展」について
続いて、特別展示「切れ味とやさしさ展」についての紹介がありました。「本展示会は新しく定めたミッションの「切れ味とやさしさ」をテーマに、貝印の過去から未来に向けた多様なデザインを展示するイベントを、 Hz – Shibuya(ヘルツシブヤ)にて11月12日(日)まで開催いたします。会場には、当社デザイン部が考案する未来の刃物や体験型のコンテンツもご用意しておりますので、ぜひ皆さまのご来場をお待ち申し上げております」とのコメントをいただきました。
■開催概要
展示期間:2023年11月8日(水)〜11月12日(日)全日程11:00~18:00
会場:Hz – Shibuya(ヘルツシブヤ)(東京都渋谷区宇田川町4-3)
サイトURL:https://www.kai-group.com/fun/event/iiha2023
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「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」最優秀賞作品発表
縫製ハサミの開発・製造においても長年の歴史を誇る貝印が主催し、「すべての人に、最高の帽子を届ける」というミッションならびに「新しい帽子文化の創出」「帽子を作るデザイナーの育成」を目的に掲げ、「COME OUT OF YOUR SHELL」を今年のテーマに開催した、「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」の最優秀賞作品と、ものづくりの魂を感じた作品に贈るクラフトマンシップ賞が発表されました。
最優秀賞には下敷領 泰将さんの作品『INFINITY』、クラフトマンシップ賞には藤井桃子さんの作品『櫨染色に燃ゆ -2』が選ばれ、審査員を務めた日爪ノブキさんは今回の審査を振返り、「今回は第2回の開催ということもあり、前回からの変化を楽しみにしていました。前回よりも遥かに多くなった応募数や海外からの応募もあり、大きな発展を確信したコンテストとなりました。そのため優秀賞に選ばれた作品も完成度が高く、審査会で選定するのが非常に難しかったです。今後のコンテストのさらなる発展を期待して見届けていきたいと思います。」と応募者へもコメントを送りました。
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町田啓太さんトークセッション
本イベントの開催を記念して、特別ゲストとして俳優の町田啓太さんに爽やかで大人の魅力があふれる和装姿にてご登壇いただきトークセッションがスタート。「僕も普段、貝印さんの様々な製品に大変お世話になっていて、そんな貝印さんの115周年を記念した「いい刃の日」のイベントにお招きいただき大変光栄に思います。」とご挨拶いただきました。
■切れ味とやさしさトーク
まずはじめに“いい刃物”にまつわるエピソードについてお伺いしました。「大事な日にはしっかりと爪を切るルーティンがあって、上手く切れているかでその日のテンションにも関わってきています。」とお答えいただきました。
次に新しいチャレンジをして切り拓いたエピソードについて、「まさに本日の刀を使ったアンベールカットですね。皆さんの前で和装で刀を振ることが新しいチャレンジでした。上手く切れなかったので改めて挑戦したいです。」とお話いただきました。最後に今後挑戦したいこと・切り拓きたいことについてお伺いしました。「僕の名前の「啓」は漢字自体は違いますが、切り啓くの「啓」という字になっています。そういった意味で自分自身の道を切り拓いて行きたいです。」とコメントいただきました。
■紙切りチャレンジ
剣道2段の実力を持つ町田さんに、いい刃の日にちなみ、大紙を刀で切り裂く“紙切り”にチャレンジしていただきました。一度、素振りなどを行っていただき、準備が整ったのちチャレンジがスタート。和装×刀という美しい佇まいにて、見事に紙切りに成功し、包丁やシャープナーなどの町田さんお気に入りの貝印商品が登場しました。チャレンジを終えた町田さんからは、貝印製品を使用した感想として「『関孫六 要』のすばらしい切れ味に驚きました。また、使ってみてわかったのですが、持ちやすさも優れていて使用される方へのやさしさも考えられているものだと感じました。」とコメントいただきました。
最後に、「今日は素敵な機会をいただけて光栄でした。またすごく楽しかったです。貝印さんの新プロダクトを楽しみにしています。今後の展開に期待したいと思います。」とコメントをいただき、「いい刃の日」PRイベントは幕を閉じました。
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登壇者プロフィール
遠藤 浩彰 (えんどう ひろあき)
貝印株式会社 および カイインダストリーズ株式会社
代表取締役社長 兼 最高執行責任者 (COO)
2008年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、当社入社。
生産部門のカイインダストリーズ株式会社や海外関連会社kai U.S.A. ltd. への出向を経て14年帰任。国内営業本部と経営管理本部では副本部長、グループの核となる経営戦略本部、マーケティング本部、研究開発本部の3部門にて本部長に歴任。取締役 副社長就任を経て、2021年5月25日に貝印株式会社およびカイインダストリーズ株式会社 代表取締役社長 兼 最高執行責任者 (COO)に就任。
町田啓太(まちだ けいた)さん
1990年7月4日、群馬県生まれ。2010年「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、同年俳優としての活動を開始。WOWOW連続ドラマW「フィクサー」ではシーズン1・2・3と渡辺達哉役を熱演。映画「ミステリと言う勿れ」への出演をはじめ、直近では大河ドラマ出演3回目となる2024年度大河ドラマ「光る君へ」にて藤原公任を演じることが決定している。
オフィシャルサイト:https://www.ldh.co.jp/management/machida/
四塚雄太郎(よつづか ゆうたろう)さん
三菱地所株式会社 執行役専務
1988年、三菱地所株式会社へ入社。海外事業・都市開発・不動産活用などの業務を経験し、2017年に執行役員就任。2018年以降は、アジア圏を中心にグループ会社を統括しながら海外事業を推進。2023年4月に執行役専務に着任し、プロジェクト開発部、TOKYO TORCH事業部、再開発事業部を所管する。(仮称)内神田一丁目計画における「めぐるめくプロジェクト」においては、食や農を通じた日本の地域活性化にも取り組んでいる。
永山祐子(ながやま ゆうこ)さん
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。2020年~武蔵野美術大学客員教授。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「豊島横尾館(美術館)」、「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」「ドバイ国際博覧会日本館」、「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」、「JINS PARK」、「膜屋根のいえ」、「東急歌舞伎町タワー」など。現在、2025年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。
オフィシャルサイト:http://www.yukonagayama.co.jp/
日爪ノブキ(ひづめ のぶき)さん
2004年に文化服装学院アパレルデザイン科を首席で卒業後、渡伊。イタリアのメーカーよりアンダーウェアのデザイナーとしてコレクションを発表する。帰国後、国内外の舞台やミュージシャンの帽子・ヘッドピースを手がけ、同時にアーティスト活動として「NOBUKI HIZUME」を展開。2009年よりフランスに拠点を移し、数々のグランメゾンのパリコレクション用の帽子を手掛けている。2019年、フランス国家最優秀職人章※に認定。同年、帽子ブランド「HIZUME」をスタートさせる。FW22、FW23のLOEWEのコレクションにおいては伝統的な帽子作りの技術を生かし洋服作りにも挑戦している。※フランス国家最優秀職人章(Meilleur Ouvrier de France:MOF)は、フランス文化の承継者にふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される称号で、日本の重要無形文化財(通称、人間国宝)認定制度に相当すると言われている。
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貝印株式会社
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5
代表取締役社長兼COO 遠藤 浩彰 https://www.kai-group.com
本件に関する読者の皆様からのお問い合わせ先
貝印株式会社 お客様相談室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL:0120-016-410 (フリーアクセス・ひかりワイド)