精神、知的、身体のハンディを背負う皆さまからアート作品を大募集!怪談家・稲川淳二がエグゼクティブ・プロデューサーとしてパラアーティスト(障がい者アーティスト)の育成を目的に立ち上げた『稲川芸術祭』が2022年も「たのしい!おばけ、ゆかいな!おばけ」というテーマで全国から広く作品募集を開始した。応募は『稲川芸術祭』公式HP(https://www.inagawa-art-festival.com/)を通じて応募できる。応募作品は「稲川オンライン美術館」にて随時紹介、稲川淳二監修による、すべての参加作品が掲載された「稲川芸術祭 絵画集」を参加者全員にプレゼント、そして参加作品の中から最優秀作品に選ばれた作品に関しては「稲川賞 アワード2022」を授与、プロゴルフツアー・マスターズばりの“グリーン・チャンチャンコ”を贈呈される。毎年発行してゆく「稲川芸術祭 絵画集」は国立国会図書館に寄贈予定、パラアーティストのレガシーを日本の文化的資産として永久的に保存、後世に伝えることを目指している。そして本年初の試みとして、クラウドファンディングCAMPFIRE (カテゴリー:ソーシャルグッド)で『稲川芸術祭』の支援者の募集がスタート!(https://camp-fire.jp/projects/view/597447 )クラウドファンディングを通じて支援者全員が審査員として優秀作品に投票をおこなう『クラウドファンディング賞』や各種リターンが用意されている。稲川淳二はクラウドファンディングの実施にあたって「みんな障がいって言うんだけれど、彼らは私たちが持ってない優れた才能をいっぱい持っている。私たちが気付かないものを絵にしたり、形にできる。素晴らしい才能にご支援をお願いします。」とコメントを寄せている。