時間帯に応じたおよそ50の楽曲が岸田氏によって選出されたプレイリストでは、一日のうつろいを感じられる内容となっています。
この特別なコラボレーションは、かねてより梅小路公園で「京都音楽博覧会」を開催してきた岸田繁氏と、梅小路エリアのクリエイティブタウン化を目指し、まちづくり活動を推進しているKRPとの意気投合からスタートしました。
今年は3年振りに梅小路公園を舞台とした「京都音楽博覧会2022」(https://kyotoonpaku.net/2022/)も開催決定し、ますますにぎやかになる梅小路エリア。ぜひGOCONC(ゴコンク)にも足をお運びください。
■GOCONC(ゴコンク)店内BGMプレイリスト
https://music.youtube.com/playlist?list=PLCmWh0EcM2neiG55RBmGf5ZL1HkxZ4hI3
■くるり岸田繁氏プロフィール
1976年京都府生まれ。作曲家。京都精華大学特任准教授。ロックバンド「くるり」のボーカリスト/ギタリストとして、98年シングル「東京」でメジャーデビュー。代表作は「ばらの花」「Remember me」など。
ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手掛ける。
■GOCONC(ゴコンク)とは?
京都五条のコンコース
“ 食う、コミュる、遊ぶ ”
フードサロン誕生
【GOCONC 京都五条のコンコース】(*1)
飲食・イベントスペースからなるエリアに加えて、1時間単位でWeb予約可能なパーソナルブース・ミーティングルームからなるビジネスエリア“GOCONC-biz”を併設しています。
―― GOCONCでランチ中に入った、急なお昼からのオンライン会議は“GOCONC-biz”のパーソナルブースをWeb予約。また、気の合う趣味仲間との定例会は“GOCONC-biz”のミーティングルームで開催し、終了後はイベントスペースで音楽を聴きながら懇親会 ―― など、柔軟に様々な使い方ができる、気軽なコミュニケーションスペースです。
(*1) コンセプトは、駅のコンコース。「人々が集まる場所」を意味する語であるConcourseはラテン語で「混ざる・一つになる」という意味をもつ”concursus” などを語源としています。食事やお茶を目的に来た人が、偶然目にしたイベントに触発され、新たな交流が生まれる。京都五条のコンコース(Gojo-Concourse)として気軽に様々な人や物事に出会える場を目指します。
https://www.krp.co.jp/goconc/
■京都リサーチパークとは:
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。