「戦国北条フェスティバル」開催決定!

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戦国時代、100年にわたり関東の大半を勢力下においた戦国大名、北条(ほうじょう)氏。ライバルであった武田氏、徳川氏を絡めながら歴史的意義、さらにその魅力を歴史学者らが語りつくします。

2023(令和5)年は空前の戦国歴史ブーム。徳川家康を主人公としたドラマのオンエア、ウェブをはじめ各メディアで数多の戦国史特集が組まれていることはその証拠、と言えるでしょう。さらにドラマゆかりの地で行われる歴史学者や出演俳優らが稼働する講演会は勿論、戦国時代の城跡に関連するイベントも大入り満員状態です。そんな2023年は神奈川県小田原市を本拠(小田原城)とし、現在の関東地方一都六県の大半をその統治下においた戦国大名、北条(ほうじょう)氏がその姓を「伊勢」から「北条」に改称した大永3年(1523)から500年の節目にあたります。(一社)小田原市観光協会はこの節目に「小田原北条氏誕生500年」を記念し、北条氏と小田原の歴史と文化を振り返り、識者たちがその魅力について語りつくすトークフェスティバル「戦国北条フェスティバル」の開催を決定しました。

戦国北条フェスティバル オフィシャルトレイラー https://youtu.be/dBKfxyfyRQs

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 同フェスティバルには戦国歴史ブームを牽引する第一級のインフルエンサー達=戦国武将らを題材とした数々の映画、ドラマ、アニメ等の時代考証を務める歴史学者たちが一堂に会します。静岡大学名誉教授、小和田 哲男(おわだてつお)氏を筆頭に、「戦う歴史学者」として人気の健康科学大学特任教授、平山 優(ひらやまゆう)氏、北条氏研究の第一人者、駿河台大学教授、黒田 基樹(くろだもとき)氏、東洋大学非常勤講師、柴 裕之(しばひろゆき)氏、更には小田原城天守閣館長、諏訪間順(すわまじゅん)氏といった歴史学者に加え、城郭ライター萩原 さちこ氏らが結集。戦国大名北条氏を核に互いに覇を競った武田氏、徳川氏をテーマに講演やその魅力を掘り下げるトークバトルなどを行う予定です。イベントは総合エンターテインメント企業、ポニーキャニオンがプロデュースを担います。、

小和田哲男氏 ©Hitoshi Imai小和田哲男氏 ©Hitoshi Imai

黒田基樹氏黒田基樹氏

平山優氏 ©Kazuhisa Hatanaka平山優氏 ©Kazuhisa Hatanaka

柴裕之氏 ©KADOKAWA柴裕之氏 ©KADOKAWA

諏訪間順氏諏訪間順氏

萩原さちこ氏萩原さちこ氏

戦国歴史ブームの真っただ中に開催される究極のトークフェス、“戦国北条フェスティバル”にご期待ください。

1. 日時 令和6年(2024)1月7日(日)13:30~16:00(開場13:00)

           

2. 場所 ポニーキャニオン 本社3階イベントスペース

(東京都港区六本木一丁目5番17号 泉ガーデンANNEX)※オンライン配信も予定。

          

3. プログラム(予定)

13:30 オープニング

13:35 講演 「戦国時代と小田原北条氏」 小和田 哲男 

13:55 トークバトル「北条氏vs武田氏vs徳川氏」 平山 優、黒田 基樹、柴 裕之、他

14:55 休憩

15:05 トークセッション「北条氏城郭の見どころ」 萩原 さちこ、諏訪間 順、他

16:00 クロージング

4.    出演歴史学者

小和田哲男(静岡大学 名誉教授)1996年NHK大河ドラマ「秀吉」、2014年「軍師官兵衛」

2017年「おんな城主 直虎」、2020年「麒麟が来る」、2023年「どうする家康」時代考証担当

黒田基樹(駿河台大学 教授)2016年「真田丸」時代考証担当

平山優(健康科学大学 特任教授)2016年「真田丸」と2023年「どうする家康」時代考証担当

柴裕之(東洋大学 非常勤講師)2023年「どうする家康」時代考証担当

諏訪間順(小田原城天守閣 館長)

5. 観覧の申込方法

100名(入場無料)

※申込受付は令和5年(2023)11月7日(火)正午より「戦国北条フェスティバル」特設サイトにてお申込受付を予定しております(応募多数の場合は抽選)。オンライン配信については同サイトにてご案内いたします。

 「戦国北条フェスティバル」特設サイト https://www.odawara-kankou.com/sengoku_hojo_fes

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