ダーツライブが長崎県・壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結
ダーツライブは、長崎県・壱岐市の掲げる「エンゲージメント パートナー」制度による壱岐市エンゲージメントパートナー協定を締結しました。同制度は、市に共感や愛着を持ち、主体的に貢献しようとする企業・団体等を登録するもの。ダーツライブでは、かねてより壱岐市の高齢者施設にダーツマシン提供をしており、ネットワーク対戦を通したシニア世代の交流イベントに協力する等してまいりました。
【イベントレポート】長崎県壱岐市と広島県熊野町でシニア世代によるオンラインダーツ大会を開催
壱岐新聞(2023年3月31日付)にスポーツダーツプロジェクトが協力した取り組みの様子が掲載されました
ダーツライブの取り組むスポーツダーツプロジェクトは、自治体と連携した地域創生の取り組みや、教育・研究機関への協力、児童館や高齢者施設へのダーツマシン設置を通し、ダーツの生涯スポーツとしての啓蒙活動を実施しています。今回の壱岐市エンゲージメントパートナー協定締結によって、一層の地域特性とダーツライブの強みを生かした取り組みの活性化を目指してまいります。
🌟なぜ壱岐市とダーツライブがエンゲージメントパートナー締結に至ったのか。
特集記事はこちら:https://www.dartslive.co.jp/shine/20231024/
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壱岐市エンゲージメントパートナー制度について
壱岐市は 2022 年に「壱岐市エンゲージメントパートナー制度」を制定。壱岐市へのエンゲージメントを持った企業等とパートナーシップを構築し、壱岐市を通して、地方や日本、そして世界の持続可能な未来をともに創造することを趣旨としています。お互いの「未来のあるべき姿の実現」に向けて、一緒により良い状態を考え、一緒にその実現を目指していく中で、信頼関係が段階的に醸成され、持続的な関係性へと繋がっていくという「互いに貢献し合う関係(give & give)」を想定しています。
<壱岐市について>
壱岐市は、2018 年に第1回目の「SDGs 未来都市及び自治体 SDGs モデル事業」の選定を受け、人口が減少する中においても持続可能な地域を目指し、多くのステークホルダーとともに様々なサステナブルな取り組みを行っています。2000年以上の歴史を持つ離島・壱岐市は、さまざまな産業がつながり合い、経済・社会・環境の関係性が見えやすいという特徴があります。
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株式会社ダーツライブとは
株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。他にも、ダーツ事業で培った開発と運⽤の技術⼒・営業ネットワークに加え、セガ
グループ傘下の事業網や共通リソースを活かせる環境下で、幅広い新規事業開発を積極的に展開しています。
<スポーツダーツプロジェクトについて>
株式会社ダーツライブが運営するスポーツダーツプロジェクトは「ダーツを誰もが楽しめるスポーツに」というスローガンを掲げ活動をしています。生涯つづけることのできる「スポーツ」として老若男女・障がいの有無問わずいろいろな方がダーツをもっと気軽にはじめられるよう、児童館や学校、自治体などを通してさまざまな活動をおこなっています。