セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/114915/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
国連指導によるSDGs活動が世界的に活発になってきている昨今、産業廃棄物か燃料として処分されている架橋ポリオレフィン製品の資源循環と脱炭素社会構築に注目した技術開発と事業化を行ったのでその概要を説明します。種々の架橋ポリオレフィン製品を網羅し、国内はもとより海外からも注目されている技術であります。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
開催日時:2023年11月14日(火)13:30~15:00
参 加 費:22,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 19,800円(税込)
講 師:塩野 武男 氏 (株)オオハシ 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
現在、世界中で産業廃棄物か燃料として処理されている架橋ポリオレフィン(架橋ポリエ チレン、架橋ポリプロピレン)を事業化可能な技術で単なる資源循環ではなく持続可能な開発目標(SDGs)を、具体例を挙げて説明します。更にこの開発は資源循環のみならず世界中で進められている脱炭素社会構築にも貢献する取組の一方法と考えています。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/114915/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.架橋ポリオレフィンとは
2.架橋ポリオレフィン製品の利点と欠点
3.架橋ポリオレフィン製品の処分の現状
4.架橋ポリオレフィンの特許からみた再利用の歴史
5.架橋ポリオレフィン可塑化の弊社の取組み 戦略的基盤技術高度化支援事業(通称;サポイン)の利用
6.各種架橋ポリエチレン可塑化の現状と適用製品
6-1 技術開発について
6-2 事業化について(XPRシステム導入のメリットについて)
6-3 XPRシステムのまとめ
7.架橋ポリプロピレン可塑化の現状と適用製品
8.今後の展開
8-1 国内対応
8-2 海外展開
9.まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1974年3月 東京理科大学 工学部 工業化学科 卒業
1979年3月 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程 修了
1979年4月 昭和電線電纜(現SWCC)(株) 入社 電力ケーブル、通信ケーブル、光ファイバ―ケーブルの開発・製造・品質保証・営業技術に従事
2001年11月 同社 退社 (株)オオハシに入社 電線ケーブル解体事業(非鉄金属、被覆樹脂の資源循環事業)に従事
2015年2月 (株)オオハシ代表取締役に就任 現在に至る。
【活 動】
電気学会、高分子学会、日本化学会等で活動(1980年~2002年)。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
架橋ポリオレフィン製品を製造している企業。
例;架橋ポリオレフィン製造会社:三菱ケミカル、エネオスユニカー、宇部興産など。
電力ケーブル大手・中堅製造会社:住友電工、古河電工、SWCC、フジクラ、
タツタ電線、津田電線など。
給湯管・床暖房管製造会社;三菱ケミカルインフラテック、前澤給装工業、
オンダ製作所、イノアック住環境、未来工業など。
架橋ポリオレフィン発泡品製造会社;東レ、積水化学工業、中央物産、三和化工など。
架橋ポリオレフィンフィルム製造会社;旭化成、アキレス、凸版など。
架橋ポリオレフィン製品を回収・再生しているリサイクラー企業。
多くの樹脂をリサイクルしている大手、中堅企業; パナケミカル、パンテック、
リファインバース、大銑産業など。
その他;プラスチックのSDGsに興味のありそうな商社、新聞社やマスコミなど。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇電気自動車やプラグインハイブリッド車などの 電動車の熱マネジメント技術
開催日時:2023年10月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/112531/
〇リチウムイオン電池の基礎、製造と保管における安全対策 発火事例・火災予防
開催日時:2023年10月25日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/116890/
〇高温水蒸気電解技術の開発状況と今後の展望
開催日時:2023年10月26日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/115943/
〇超音波の活用事例、用途展開
~ 乳化、金属ナノ粒子合成、金属コーティング、金属ナノ粒子担持、貴金属イオンの
回収、廃液処理など ~
開催日時:2023年10月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/115666/
〇水素エネルギー市場 ~ 世界の最新動向とビジネスチャンス
開催日時:2023年10月27日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/115109/
〇実機動画で学ぶ半導体洗浄の要点とトラブル対策
開催日時:2023年10月30日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/116114/
〇微細藻類・海洋微生物の産業利用と最新動向
開催日時:2023年10月30日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/115912/
○Pythonで理解するタグチメソッド
開催日時:2023年10月31日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/115693/
○食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:
超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
~ 基礎から適用技術の実際まで ~ 何ができ、何が必要か?
開催日時:2023年10月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/117585/
〇食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所
開催日時:2023年11月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/116700/
〇100℃以下の熱利用で電源や充電器になる有機材料
―IoT 機器用電源やリチウムイオン二次電池の充電器となる有機熱電素子―
開催日時:2023年11月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/116842/
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7)関連書籍のご案内
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以上